2018-01-01から1年間の記事一覧

黄金カレイの夏野菜あんかけ

イオンで魚の切り身の冷凍を売っている。急速冷凍されているので鮮度も悪くなく、魚料理を作るには便利な様だ、黄金カレイと言うのを買ってきてムニエルとして夏野菜の甘酢あんを作ってかけて出て来た。黄金カレイとは北海道でも多少取れる北洋魚で主にアラ…

朝顔市

朝顔市と言えば入谷鬼子母神周縁で7月6、7日に開かれる浅草4万六千日のほうずき市と並んだ東京下町の風物詩として全国に知られている。ここ国立でも先月公園でのホウズキ市と共に朝顔市も毎年一橋大学前の道路緑地帯で開かれ、今年で30回を数えると言う。…

オクラの肉巻き

オクラは夏野菜の代表てきな物となっている。エジプトでは世紀前より栽培されている野菜だが日本には明治初期に渡来していると言うが我々の口に入るのは昭和末期の様だ。寒さに非常に弱いため一年草として沖縄、九州南部、八丈島が産地となっている。と言っ…

ピンクのポテトチップス

先日綺麗なピンクのポテトサラダが出来ると云うノーザンルビーという皮も味も赤いジャガイモを手に入れた。早速ポテトサラダを作ったが綺麗なピンクとはならず、濃い赤紫のポテトサラダが出来上がり余り美味しそうにも綺麗にも見えなかった。その後三方ヶ原…

父の日のプレセント

父の日は先週だったか、先々週だったか、娘が遅れてごめんね!と酒を父の日プレゼントとして持って来てくれた。一合瓶5本、各地の銘酒らしい。私が小学生時代母の日などと言うものは無かった。ましてや父の日などと言うものは何となく母の日に対抗する様に…

手の込んだ昼食

昼食と言えば夏場はソーメン 、ざるそば、冬場はチャーハン、チキンライス、年間通しては、握り飯と手のかからないものが多い。今日は手が込んでカツサンドだった。トンカツを揚げて、食パンはトースト、千切りのキャベツをトンカツソースで和え挟んで四つ切…

パリパリチーズ

パリパリチーズと云うパンを頂いた。一見パンと言うよりはピザ生地を具を乗せずに焼いた様な感じだ。大きくて薄くて丸くてこれなんだ?実はパン専門店の自信作パリパリ止まらないーーーーーーみんなでパリチータイム!!と書いて有った。二種類のドイツチー…

菊芋

菊芋は江戸末期、家畜の飼料用に入って来た北米原産のキク科ひまわり属の植物で豚芋と呼ばれていた。花は菊に似て根に芋の出来る植物で、現在は菊芋と呼ばれ野生化し、河原などに繁茂している要注意外来生物である。水溶性植物繊維イヌリンを含みダイエット…

マグロのずけとアボカド丼

マグロの赤身の冊を買って来てマグロのずけを作りました。このマグロのずけとアボカドを使って丼を作りました。丼というと豚丼、牛丼、親子丼、など丼に飯を盛り、材料を乗せ汁を掛けたものですが、マグロのずけとアボカド丼は鉄火丼と同じ様に酢飯を盛りず…

ホウズキ市

ホウズキ市と言えば四万六千日で有名な浅草寺のホウズキ市を思い出す。7月9、10日に浅草寺の境内にホウズキが並ぶほか、江戸風鈴の店が並び三角の雷除けのお札が姿を見せる。ホウズキ市と言えば浅草という事だが全国各所にホウズキ市があり、発祥の市は浅草…

カボチャの種

トシちゃんがカボチャの種を洗って干している。炒って食べると云う。カボチャの種は炒って殻を割り中身をナッツとして、おつまみ、料理の材料として売られている。ナッツは皮の硬い栗、ヘーゼルナッツなどの堅果、アーモンド、クルミ、銀杏などの果実の核の…

メンマやわらぎ

昼食は焼きそばであった。桃屋のメンマやわらぎと云うビン詰めが添えられていた。最近テレビのコマーシャルに良く出て来る製品だ。メンマの穂先の柔らかい所を まとめている。味は辣油味で柔らかく美味しい、メンマはその昔中華ソバのトッピングにチャーシュ…

人参のかき揚げ

天ぷらと言えば、エビ、穴子、ハゼ、コチなど魚介類を思い浮かべるが、旬の野菜、かき揚げなど幅広い。野菜の天ぷらは精進揚げとして人気がある。サツマイモ、カボチャ、ナス、人参、ごぼう、たまねぎ、大葉と数多い。またごぼうを薄くスライスし素揚げとし…

ごぼう茶

ごぼう茶が健康に良いと言うので以前トシちゃんはごぼうを細かく刻み煎って自家製のごぼう茶を作った事がある。余り美味しく無かったと言うより不味く捨てた様だ。それでも健康に良いと言うことから市販のごぼう茶を買って飲んだ。何しろテレビによく出て来…

ショウブ

菖蒲と書いてアヤメともショウブとも読ませる様だ。小学生時代私は荒川放水路の河口南砂町に住んでおり庭があり、菖蒲が植えてあったのをおぼえているが花が咲いたのは一度も覚えていない。5月の端午の節句近くになると庭の菖蒲を切って来て風呂に入れ菖蒲…

ひじきカレー

NHKの今日の料理でひじきカレーを紹介した。講師は余り見かけない女性で、祖母と母が今日の料理のフアンだったと紹介していたと云う。講師は見たことも無いご婦人だがカレーは美味しそうだと早速作ってくれた。肉は鶏ひき肉、大豆の水煮、そしてひじき、カレ…

フードドライヤーは使っています。

フードドライヤーを購入して3月になる。果物、野菜、キノコなど色々と試している様でだんだんと使い勝手がつかめて来たようだ。きのこは上手く乾燥出来たが椎茸は上手く戻せず、あじは良かったが硬く、天日乾燥の干しシイタケの様には食べられ無かった。大…

大分大きくなりました

爽やかな青リンゴの香りと味、ビタミン、ミネラル、たんぱく質が多い健康食品と言うが青リンゴには程遠く、桜花月(金の成る木)の様な葉っぱをそんなに食べられない。葉挿しで増やせると言うので植木鉢に三枚さした。10日後一枚は枯れ、二枚根が出ていたので…

梅干

福井の梅干は三方五湖の周辺で取れる西田梅で、大相撲の優勝景品として知られている。退職する一年前三方に出かけ西田梅を手に入れ梅干を作った。退職後横浜に帰ってからも西田梅を取り寄せて、倒れるまで梅干を作っていた。倒れた後トシちゃんが庭の小梅で…

ともろこし

前回6/9は時間的制約で、今回6/15、16は種がなくブログを休んでしまった。やっと種ができたので日記を書きます。デイケアの送迎の途中、畑のトウモロコシの木は大分大きくなって来たがヤングコーンが取れるのはまだまだだ。スーパーの棚にはだいぶ前からヤ…

鰹節

鰹節の起源はインド洋の島モリジブで東南アジアを経由して沖縄に伝わり全国に伝播した。東南アジア経由しているが現存する鰹節発祥のモリジブと日本だけである。日本でカビ付けなど色々の加工改善をし世界一硬い鰹節を作り上げた。鰹節の加工工程は鮮魚解体…

漁師の賄い海苔

最近のノリは手摘みから潜水艇での機械採取、天日乾燥から乾燥機の使用で生産方法の機械化、加工の機械化で規模を拡大し、安価となり手軽に食べられる様になった。しかし昔の海苔に比べ香り味が落ちた様な気がする。そこでアオサ海苔を手に入れ味噌汁に入れ…

淡竹

たけのこと言えば春先の山菜根曲り竹に始まって、孟宗竹、淡竹となって筍の時期は終わる。今年も熊本産、地物の孟宗竹を手に入れ、筍ご飯を始め、煮しめなど色々と食べた。横浜では、根曲り竹は無かったが孟宗竹が終わると淡竹が出て煮しめとして良く食べた…

ジャガイモ

戦後の食糧難で芋ばかり喰わされたのでサツマイモは元よりジャガイモも嫌いだったが、北海道で生活した時から良くジャガイモを食べる様になった。その頃から何時もジャガイモは常備菜として家にあった。北海道ではメークインと男爵で男爵は真狩産という事だ…

コリンキー

谷保駅の近くにJAの直売所が出来た。谷保駅近くには学生のやっている直売所と昔ながらの八百屋があり時々珍しい野菜が出る。JAの直売所を見てくると出かけたトシちゃんはコリンキーを買って来た。コリンキーは横浜で何遍か食べたが実に久し振りだ。コリンキ…

穴子丼

穴子といえばエビと並んで天ぷらの種、天丼には無くては成らない材料である。穴子は全国何処でも獲れるが東京湾いわゆる江戸前と瀬戸内が有名である。関西では焼き穴子で広島宮島のあなご飯が有名で、東京は天ぷらは別として煮穴子で寿司の種、穴子丼となる…

昆布飴

昆布は北海道の特産物であり、江戸時代から北前船で富山福井関門瀬戸内を通って大阪へと届けられた。途中敦賀で降ろされた昆布の一部は京都を経て大阪に至った。と云う事で、敦賀には奥井海生堂、北村商店など昆布問屋や加工会社が有り、昆布館と云う昆布のP…

マグロのピーマンの醤油ずけ乗せ

テレビのあさいちと言う番組で、鰹のタタキピーマンの醤油ずけ乗せと云うレシピが紹介された。何でもすぐやるトシちゃんは、カツオでなくマグロでも良いとの事から千葉産のマグロを買ってきた。ピーマンはタネを取り縦せん切りとし、水に漬けて苦味を取る。…

のらぼう菜の種

娘がのらぼう菜を育てたいと云ってきた。のらぼう菜は九月末タネを撒き苗を作って十一月に植え付け三月から五月いっぱい収穫されるかき菜だ。直播も出来るが苗を植え付けた方が確実と言われている。30センチ間隔に植えるとしているのでプランターではせい…

ヤングコーンを焼きました。

先日ヤングコーンを買ってきた事を書きました。皮をむきバター焼きで食べ大変美味しかったが、今度は皮を付けたままグリルで焼きました。蒸し焼きとした訳です。表面の皮は黒焦げとなりましたが皮を剥くと程良く蒸し焼きになり毛も黒焦げになっていませんで…