2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

紫モロッコインゲン

紫色のモロッコインゲンが有り、珍しかったので買って来たとのこと、アントシアニンで健康維持と最近紫色の野菜が持て囃されている。紫タマネギ、紫キャベツ、紫カリフラワー、ナスは元々紫色、紫芋(サツマイモ)、アスパラガス、トマトそしてとうとうインゲ…

しきぶ姫米

商店街のくじ引きで米をもらって来た。しきぶ姫米と云うのだ。最近米の消費量が減って来ており、米の味の競争となり、各地でブランド米が出て来ている。コシヒカリ、ササニシキというのが美味しいとされ、新潟のコシヒカリと宮城のササニシキがブランド化さ…

鯛の漬け丼

一昨日は私の誕生日だった。80歳だ良くも長く生きたものだ。という事でお酒を飲んだ。黒豆の枝豆、豆腐、鯛の漬けなどが肴であった。肴が多く鯛の漬けが余り翌日に回した。今日娘が誕生日プレゼントを持ってやって来た。我々の昼めしは付けウドンであった…

玉寒天

ノノア国たちでチョットハイカラで、ちょとした土産、プレゼントに良さそうな玉寒天と云う菓子があり、使えるか買って見たと云う。淡い色の三角の包装に入った丸いB玉程の寒天菓子だ。味はブドウ、生姜、柚子、いちご、梅、ももなどで長細い和柄の袋に入って…

ポテトの肉巻きコロッケ

コロッケは西洋料理のクロケットを模した日本料理でマッシュポテトのポテトコロッケとベシャメルソースのクリームコロッケに大別され、トンカツ、カレーライスと並ぶ大正三大洋食とされている。いわゆるパクリ料理だ。マッシュポテトから色々と変化を遂げカ…

ハトムギ

ハトムギ玄米プーアル爽健美茶とテレビのコマーシャルで刷り込まれている。ハトムギはお茶だけだと思っていたがそうで無い様だ。小さい時草むらにハトムギが生えており実を干してお手玉の身にした覚えがある。お茶になるとか食べられるとは全く知らなかった…

鶏肉の串揚げ

我が家の御菜は酒の肴の様なものが多い。私が良くお酒を飲む為と云う事も有るがトシちゃんもまず御菜はを食べてから、ご飯を食べると云う癖がある。私は今酒の量が極少なくなったがまず御菜を食べる傾向がある。と云うことで御菜は酒の肴の様なものが多くな…

今年は雨が多いと言うか晴れの日が少ない。晩春から初夏にかけて暑い日が続いたが、夏は雨が多く秋に入り、天高く馬肥ゆ秋とは程遠く、秋雨前線が停滞したままで 晩秋に入り込んでしまいそうだ。それに超大型台風が今日夕方から列島を縦断しそうになっており…

牡蠣ご飯

秋になると色々の炊き込みご飯が食卓を賑わす。先日デイケアの昼食に菜飯が出て来て炊き込みご飯の話となった。そう言えば先日昼飯に松茸ご飯が出た。クシャミをすると吹き飛びそうな薄っぺらい松茸が乗っていた。カナダ産か中国産か判らぬが松茸は高く成り…

栗ジャム

先日栗を買って来て栗ご飯を作って呉れた。茨城の栗だ。茨城の栗生産量は熊本、愛媛を抜き日本一であり、品種も丹沢、大峰、利平、筑波、石鎚と多岐にわたり、笠間地区を中心に生産されている。大粒の良い栗で美味しかった。栗ご飯の残りの栗で栗ジャムを作…

変わった目玉焼き

目玉焼きは焼き方で呼び方が変わる。片面焼きはサニーサイド、両面焼きはターンオーバーと云う。焼き具合によりオーバーイージー、オーバーミデイアム、オーバーハードに分かれる。私は白身はしっかり硬く、黄身は半熟というのが好きで、フライパンで目玉焼…

食用ほおずきえ

ほおずきはナス科の多年草でわが国では鬼灯として古くから鑑賞用に作られていたが西洋では古くからベリーの一つとして食べられていた。南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界全般に分布している。わが国での食用としての栽培は浅く、平成に入ってからの事…

大根の味噌田楽

田楽とは豆腐、こんにゃく、ナス、里芋などを串刺しとし、味噌を塗って焼いた料理を言う。豆腐の田楽が田の神祭りの白袴を履いて踊る田楽法師に似ている事から田楽と云う様になった。今では田楽味噌を塗った料理を田楽と言っている。秋も半ばとなり、冬野菜…

日向カボチャの味噌漬け

カボチャは日本に持ち込まれたルートにより色々の呼び名がある。南蛮船により大分に持ち込まれたものは南蛮とかカボチャと言われ、中国から長崎に入って来たものは唐茄子と呼ばれる。今ではたくさんの種類のかぼちゃがスーパーの棚を賑わせているが、大きく…

鯵の竜田揚げ

今年は秋刀魚が中々安くならない。先日秋刀魚の事でブツブツ文句を言ったが、国立は良い魚が手に入らない。たまたま見つけた新しい小アジを手に入れ唐揚げにして美味しく食べた。鯵の旬は5〜7月と言われているが一年中日本各地で取れ、干物と言えば鯵という…

芋ご飯

さつまいもは、栗より美味い13里と云う。炊き込みご飯は色々あるが、栗ご飯、キノコの炊き込みご飯、芋ご飯と色々ある。芋ご飯も里芋サツマイモとあるが、今日紹介するのはサツマイモだ。サツマイモの角切り炊き込みごま塩をかける。普通ごま塩をかけるが…

えごねり

トシちゃんが病院の帰り、原宿表参道新潟のアンテナショップで、えごねりというものを買って来た。私はえごねりをおごのりと聞き間違え、おごのりはおきゅうとの原料で、 おきゅうとの新製品かと勘違いした。色はおきゅうとと全く同じだが豆腐の様に四角で、…

発酵キャベツ

キャベツは一年中あるとは言え、春先から初夏にかけての春キャベツ、晩秋から春先にかけての冬キャベツが美味しい。発酵キャベツ、乳酸キャベツどちらでも言うがキャベツが出回ると作っている。横浜にいた時は庭の山椒の実、花壇の鷹の爪を使いキャベツ一個…

久し振りにマカロニサラダ

テレビでマカロニサラダの放映があった。スパゲティはよく食べるがマカロニは久く食べていない。マカロニはグラタンとかサラダで食べているが、余り作らない。マカロニサラダはポテトサラダと同じ様に玉ねぎのスライス、キュウリの薄切り、ハムなどをマヨネ…

秋も半ば果物の美味しい季節となった。例年だと庭の渋柿 甘柿の成り方が気になる時期だ。桃栗三年柿八年、桃は育てるのが難しいが 柿 栗は簡単で有る。何故か栗は植えて居なかった。横浜の生産緑地には税金対策に栗の木を良く植えてあったが、大きくなるのが…

寒い朝は温かいスープ煮で

最近の日本は四季がないのかと思われるほど春秋が短い、暦は秋も半ば中秋の名月を迎えたのに銀杏は色づかず日中は汗ばむ、さすがに朝夕は涼しく成り、今朝は急に冷え込んだ。朝食に温かいスープ煮が出て来た。ポテト、人参、玉ねぎ、キャベツ、インゲンなど…

パエリア

トシちゃんの妹の悦子さんが亡くなった。抗原病で長い間医者通いをしていたが最近入院し脳梗塞を発症して最後は多臓器不全で亡くなった。私の新婚時代佐賀関で独身だった悦子さんには大変世話になった。凄い姑、身勝手な 亭主に使えたとは言え二人の息子に恵…

銀杏とイチョウ

我が家の前は桜通りと言う道路で桜とイチョウの木が交互に植えられている。その昔は桜の木がだけだった様だが70年近くに老木となった。だいぶ前から銀杏の木に植え替えが行われ、交互になった様だ。それでも桜の木は老木となり折れる恐れがあると切り倒さ…

秋刀魚

近年秋刀魚の漁獲量が減り、高くなった。地球温暖化によろ海水温などの上昇、中国、朝鮮による乱獲のための様だ。北海道のニシンの様にならなければ良いのだが。例年だとだいぶ前にスーパーに秋刀魚が顔を見せ、我が家でも秋刀魚の刺身 、塩焼きが姿を現わす…

熊本銘菓すいぜんじ

日本の各地の主要都市には和菓子の老舗があり、銘菓が有る。京都、金沢、松江 など数え上げればきりが無い。先日熊本の煎茶を通販で取り寄せた所同封にてすいぜんじと言う銘菓が入って居た。熊本の品物には殆どくまモンのイラストが付いているのだが銘菓すい…

朝のテレビで八戸の鯖の紹介をしていた。鯖のいき腐れと言って新しく見えても酵素のため取れたてから腐り始めると言われ、小さい時鯖でジンマシンなり、鯖は禁物となっていたが、社会に出てから盛んに食べる様になった。と言うのも初めの勤務地大分では関サ…

鰹のたたき

今年は近年の温暖化、黒潮の大蛇行など日本近海の海水状況が異常となっている。と言うより大きく変化している。更に朝鮮、中国の乱獲 もあると言う事で秋刀魚の不漁、鮭、鰹の不漁につながっている。と言っても食の洋風化で魚から肉料理にと変わって来ている…

秋も半ば

今日から10月、昨年の今頃は引っ越し準備でトシちゃんは大変だった。秋の移ろいを感じるどころでは無かった。横浜では玄関横のソロの木が真っ黄色になり秋の訪れを感じさせる所だが、ここ国立では11月だと言うのに銀杏は緑で桜の木が色ずき落ち葉を散ら…