2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
都こんぶは赤い長四角の箱に入った酢こんぶで駅の売店や駄菓子屋にあり、小さい頃から馴染みの駄菓子だ。駄菓子に馴染みが無くなって都こんぶをすっかり忘れて居たが、昨年ピロー入りの都昆布に出会い、あの白い粉を吹いた甘スッパイ酢昆布を懐かしく味わっ…
国立市にはあまり和菓子屋は無いが谷保駅の近くに紀伊國屋と言う和菓子屋がある。色々の和菓子を作って居るがその中に相国最中と云う最中がある。四角の最中で、大納言求肥、栗餡の二種類が有る。国立市は武蔵国谷保が発祥と言われており、谷保最中であれば…
牛肉のブロックを手に入れて、煮込んで呉れた。人参、ポテト、玉ねぎ、肉のブロック、バジルがトッピングされていた。ビーフシチューかと思ったら、スープに酸味があった。ドミグラスソースで無く、缶詰のホールトマトと赤ワインで煮込んだ物だ。肉は良く煮…
娘がへベスと言う柑橘を持って来て呉れた。へベスは宮崎日向市の特産でスダチとカボスの中間の大きさで皮が薄く果汁が多く香りが良いと言う。何でも江戸末期日向の山中で長宗我部平兵衞が見つけて栽培し始めた事から平兵衞さんの酢、へベスと言われて日向の…
エノキダケは榎、柿などの広葉樹の枯れ木、切り株に生えるキノコで昭和の初め菌床栽培で、椎茸と同じ様に人工栽培され始めたキノコで今では室内で瓶栽培されて居る。人工栽培のエノキダケはもやしの様に細く茎に小さな傘のある白いキノコで一年中スーパーの…
九州での独身寮時代、良く太刀魚の塩焼を食べさせられた。工場の近くに漁港があり、魚市場があった。太刀魚は日が経つとハゲチョロケになり値段がガックリと安くなり、焼き魚にすると魚の銀色は関係なくなり味は変わらないためだ。子供達の離乳食に良く太刀…
南蛮漬けとは唐揚げにした魚や肉を酢、砂糖、塩、だし汁で作った汁に漬けた料理で、漬汁に千切りのネギ、人参、玉ねぎ、ピーマンなどを入れる事が多い。代表的な南蛮漬けには豆あじ、鯵の南蛮漬けがある。今日の南蛮漬けは鮭だった。鮭の身を棒状に切り、片…
ブログ投稿を再開して、朝食シリーズを投稿して来たが昔のシリーズを含めてもう繰り返しとなる。トシちゃんも嫌がるので今回で朝食シリーズは中止する事とした。朝食シリーズの最後は和食である。前日の夕食にご飯を炊き過ぎたので和食になった様だ。トマト…
鉢植えで育てて居るキンカンライムが根付き春花を付け、小さな実が成り、また花が付いたと先日書いたが、実が大分大きくなって居る。実は一本の枝だけで6個付いている。ネットでは11月頃に青いライムとして収穫でき、翌年の3月頃に黄色く色付き、甘くな…
ワカサギとは違い、稚鮎はスーパーでは滅多に出会えない。ワカサギと同じ様に甘辛い佃煮としてお目にかかれるが、生の稚鮎にはなかなか出会え無い。その稚鮎があったと買って来てくれた。唐揚げにすると云う。唐揚げにする時腹わたを出すかどうか。腹わたの…