2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

花(31)茄子

親の小言と茄子の花、千に一つも無駄がない。昔から言われてい ると事だが、私は茄子作りに何遍も挑戦したが、上手くいかなかった。市民農園でも植えたが、駄目だった。今年はとしちゃんが植木鉢に一本苗を植え、三本仕立てとし育てすでに一個収穫し、糠漬け…

朝食(11)芋好きとしちゃん

花壇のジャガイモの収穫は、終りました。土が悪かったか、陽当たり悪かったか、芋の出来は悪かった。葉っぱばかり繁っていたので土が悪かったと思われる。小さな芋ばかりで、素揚げにして食べるのがせいぜいであった。それでもとしちゃんは、少ない芋を使っ…

花(30)ナツツバキ

家を建てた時、門の周りに義父は、木を植えた。その中に夏椿が一本あり、毎年白い花を咲かせている。椿科の落葉高木で沙羅の木とも言われる、沙羅双樹だとのことで、感心していたが、仏教の聖樹沙羅双樹はハフタバカシ科の木であり、どうも違うようだ。また…

陶磁器(21)備前焼

としちゃんは備前焼が好きで色々と買っている。今は閉じて仕舞ったが、平崎橋の交差点の近くに趣味で店を出している様な陶磁器屋があった。備前焼を色々とと置いており何点か買った。また徳利など頂いたものある。敦賀に居た頃岡山に出かけ赤穂線で伊部に行…

花(29)モナルダ

市民農園で、家庭菜園を楽しんでいた時、となりの人が香りの良い綺麗な花を作っていた。どんどん増えていたので、一株貰い菜園に植えた。花びらを取って紅茶にに入れハーブティーとして香りを楽しんだ。一株家に持って帰り鉢植えとした。その後庭に地植えと…

何でもやって見ます(16)漬物のソース

沢庵だの、野沢菜だの、漬物を微塵切りにし酢とオリーブ油を加え塩胡椒で味を調えドレッシングと云うかソースを作る。これを野菜にかけたり、刺身にかけてカルパッチョとテレビでやっていたとの事で、としちゃんは早速帆立の刺身を買って来た。漬物はあなご…

花(28)フェイジョア(Feijoa)

フェイジョアは中南米原産の果樹、果実は鶏卵ほどの大きさでパイナップルとバナナ、りんごを合わせたような味で甘い香りがすると云う!!!主にニュージーランドで生産され生食、ジャム、ゼリーなどとするとの事!!!15年程前に通販で購入して一本植えた…

夕食(23)芋栗南京

昔から女性の好きな食べ物は芋栗南京と云う。戦後の食糧難の時母親が苦労して手に入れた芋とかぼちゃを小麦粉で包み、蒸かし代用食として食事に出していた。かぼちゃは裏なりのべちゃべちゃ、芋は沖縄10号とか云う豚の餌となる配給されたさつまいもであり…

花(27)孔雀サボテン

月下美人と云う夜大きな花を開き甘い香りを漂わせるサボテンは良く知られているが、草丈が大きく育てかたも難しい。そこで仲間の孔雀サボテンを育てる事として、横浜に帰って来てから一鉢手に入れて育てた。大きくなりすぎて切った枝の切り口を乾かして赤玉…

野菜(5)ジャガイモ

先日としちゃんは出窓の下のジャガイモを一本探り掘りしましたが、大きくなっておらず、そのままとしてありましたが、虫にやられて、葉がレースの様になってしまいました。仕方なく全部抜き取りましたが、やはりいもはみんな小さい物ばかりでした。花壇のジ…

夕食(22)カマスの一夜干し

ご近所から鰆とかますを頂いた。葉山漁港に出かけて、現地で魚を捌いて貰ったとの事。鰆はずけとし、かますは身が柔らかいので一夜干しとした。と云う訳で夕食はカマスの一夜干しの焼き物、ごぼうの煮物、鮪のとろろがけ、貝割れ赤大根の海苔和え、スナップ…

花(26)かぼちゃ

お寺の和尚さんがカボチャの種を蒔きました。芽が出て−−−− としちゃんが南瓜の種を蒔きました。芽が出て、葉が出て、つるが伸びて、蕾が出来、膨らんで花が咲きました。ところが初めの花は、雌花ばかり、次は雄花ばかり、二本伸びたつるの花はなかなかタイミ…

野鳥(9)おなが

ふと庭を見ると青白い細長いものが目を横切った。餌を啄んでいた雀が、ばあと飛び去った。春の終わりに時々やって来るキジバトより一回り大きい尾羽の長い鳥おながだ!!長い尾羽と羽根が水色で体は薄いねずみ色、頭が黒い。カササギと同じく、烏の同族だと…

夕食(21)ずけ丼

ずけとは魚の刺身を醤油に漬けた物を云う。マグロ、カツオや鯛、鮃なども使われる。今日の丼は三升漬けに鮪とご近所から頂いた鰆を潜らせて、山芋、大葉と丼に盛り付けた物だ。それと収穫したての小粒のジャガイモの素揚げと人参の葉っぱの揚げ物、スナップ…

花(25)オンシジュウム

洋蘭との付き合いは、いつ頃からか記憶が定かでない。北海道にいた頃シンピジュウムが有ったような気がする。シンピジュウムは駄目にして今は無いが、北海道の時としちゃんが近所の人からデンドロビウムの高芽を貰い育てた赤いデンドロビュームの子孫がまだ…

野菜(4)たけのこ

小さな頃、母親がたけのこの皮を剥き、糠を入れた水で茹でていた。剥いた皮を貰い、梅干を入れて扇形にたたみしゃぶったのを思い出す!!このたけのこは、孟宗竹である。たけのこは、この孟宗竹のほか、淡竹(はちく)、根曲がり竹、真竹などが食べられてい…

陶磁器(20)越前焼(2)

越前焼は、旧織田町、宮崎村の陶芸村と周辺の窯元で手に入るが、やはり陶芸祭りでの焼物が種類も数も一番である。陶芸祭りには亡くなった義理の母も連れて行った。福井は木の芽峠のある野坂山地を境に嶺北と嶺南に別れて居る。嶺北(越前)は、福井市、鯖江…

何とスープです(14)ツブ貝とキノコ

ツブ貝との出会いは北海道であった。最近では横浜でも色々のツブ貝を売っている。食べ方は刺身か塩茹が多いが、ぬたやスープにもする。ここでは中華風のスープを紹介する。 ツブ貝とキノコの中華風スープ 材料;ツブ貝4~5個、しめじ1パック、レタス200g、…

花(24)杜若

杜若(カキツバタ)は、ジャパニーズアイリスと言われる日本原産のアイリスでその他、日本原産のアイリスはあやめ、キショウブ、シャガ、ヒメシャガ、ひおうぎあやめなどがある。イチハツは、中国原産で江戸時代に日本に入って来たとの事。ダッチアイリスは球…

夕食(20)エシャロットと淡竹

豚肉の生姜焼き、はちくの煮物、ほうれん草のお浸し、トマト、エシャロットの梅味噌と云うのがこの日の夕食だった。エシャロットは生だと辛いと云うので茹でてぬたとし梅味噌で食べる事にしたとの事。エシャロットはとなりのお恵さんの義理の姉さんの美知子…

何でもやって見ます(15)塩かつお

テレビで塩かつおと云う鰹の料理を視たとしちゃんは早速、鰹を買って来て、塩かつおを作った。鰹の冊に隠れる程の塩をかけて、10分程置き、水洗いした後、水気を切って、刺身の様に切って食べる。鰹の身が締まり、塩気が殘て美味しいとの話だった。としち…

朝食(10)サンドイッチ

としちゃんはホームベイカリーでパン生地を発酵させて、丸パンを焼いた。何時もは食パンを焼くのだが、時々ホームベイカリー一次発酵レンジで二次発酵させロールパンや丸パンなどを焼いている。朝食は丸パンを使ったサンドイッチとほうれん草のサラダだった…

夕食(19)ジャガイモ

としちゃんは、iPadの使い方が上手くなったため、盛んに使っている。写真を良く撮って居る。ブログに載せなくて良いわよ!!と云うが写真があれば、文を作りたくなる。と云う事で今回の夕食はジャガイモの素揚げと炒り卵、レタスのおしたし、シュウマイであ…

花(23)文字ずり

奥の細道に出て来る文字ずりはねじ花と云う蘭科の小さな花で日本中に生えており、平安の昔から知られている。みちのくの忍文字ずり誰故に乱れそめにし我れならなくに!!百人一首にある古今集の嵯峨天皇の王子連融の和歌である。この15センチばかりの小さ…

花(22)みかん

みかんの花は柚子、レモン、など柑橘類の花と同じで、白い小さい花だ。柚子は今年は裏作で花は少ない。レモンは春先の天候不順で花がみんな落ちてしまった。みかんは天候不順にも関わらず花落はひどくない、去年裏作だったので今年はと期待している。さてど…

陶磁器(19)越前焼(1)

越前焼は、福井県の嶺北地方越前町、町村合併の前に宮崎村と織田町と言った地区で焼かれている陶磁器で六古窯の一つであり平安の昔から続いている焼き物である。私がいた敦賀から車で一時間程の所で、旧宮崎村には越前陶芸村があり、五月の末には陶芸祭りが…

夕食(18)サーモンの炙り

この日の夕食はサーモンの炙り、冷奴、カニカマと胡瓜の酢の物、野菜を辛味噌で食べました。昔は塩鮭一辺倒だったサーモンが生でも振り塩でも一年中出回っている。刺身用のサーモンは昔と違いルイベにしなくとも寄生虫の心配はないとの事。本当に大丈夫なの…

野菜(3)葱

市民農園を借りていた時に玉ねぎは、三年作ったし、長ネギも二年作った。珍しい葱では櫓葱の苗を貰って育てた。櫓葱はネギ坊主の代わりに小さなネギの苗が塊となって着く。育てていたが、倒れて仕舞ったので、そのままに成り消えた。小さな頃ねぎは白い物と…

夕食(17)切干し大根

夕食のお菜は、鮭のムニエルホワイトソース、付け合せはブロッコリーとかぼちゃです。それとブロッコリーの茎のうす切りアンチョビソース、ほうれん草の胡麻和え、切り干し大根の酢の物です。切干し大根は、昨年の秋花壇で作った青大根と紅芯大根の切干しで…

夕食(16)蚕豆

最近としちゃんは、夕食の写真を良く撮って居る。今回は蚕豆を買って来たと写真を撮った。蚕豆は、高価なのよ!!との事。確かだ鞘ばかりで、剥くとほんの一握りになる。それでも茹でて酒の当てに,玉ねぎとカニカマでかき揚げを作ってくれた。舞茸の天麩羅…