変わった目玉焼き

目玉焼きは焼き方で呼び方が変わる。片面焼きはサニーサイド、両面焼きはターンオーバーと云う。焼き具合によりオーバーイージー、オーバーミデイアム、オーバーハードに分かれる。私は白身はしっかり硬く、黄身は半熟というのが好きで、フライパンで目玉焼きを作る時、白身が固まり、黄身が未だ固まらない状態の時水を回し入れ蒸し焼きとしていた。この方法で作った目玉焼きは何と呼ぶなだろうか。片面焼きだがターンオーバーの様に黄身は見えない。焼き加減はオーバーミデイアムだが。さて今日の目玉焼きは変わった目玉焼きだ。一見オーバーミデイアムのサニーサイドだが、君の下にチーズが敷かれている。トーストの上に乗せて食べると美味しいと言われたがそのまま食べた。チーズ味の目玉焼きという事で、中々美味しかった。卵の白身と黄身を分けて、まず白身を焼きチーズを乗せてその上に黄身を乗せてさらに焼いたと言う。手の込んだ目玉焼きだ。テレビで紹介された様だ!

f:id:Fnishi:20171017160427j:image