2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

根昆布の酢昆布

酢昆布と言えば小さな長四角の赤い箱の都昆布を思い浮かべる。都昆布は大阪の中野物産という会社オリジナルで、創業者が昆布屋の昆布の端切れから駄菓子を作る事を思い立ち、黒蜜の入った酢昆布が始まりだと云う。紙芝居屋から始まり、駄菓子屋、劇場、映画…

かぶ、パブリカ、キャベツのアンチョビ焼き

小蕪の輪切り、キャベツのザク切り、パブリカをアンチョビ、ニンニク、フライパンでオリーブオイルを使い、塩胡椒で焼き上げた。小蕪は口に入れるととろける。キャベツはパリパリと歯ごたえが良い。パブリカは半生で甘い。私は蕪がとろける様で美味しいと言…

竹輪と野菜の煮物

野菜の煮物は出汁を効かせた野菜単独の煮物、練り物、肉や魚との煮物、いろいろ有るが今日は竹輪と野菜の煮物である。筑前煮の鶏を竹輪に替えた様なもので、野菜は大根、人参、蓮根、白菜、キクラゲと冷凍庫にある物が入っている。勿論竹輪もだ。牛蒡、里芋…

フレンチトースト

久し振りに朝食にフレンチトーストが出てきた。フレンチトーストのルーツは遠くローマ帝国に遡ると云う。古く固くなったパンに水をつけ焼いて食べられる様にしたのがルーツだそうだ。水が牛乳になり、卵が入り、ヨーロッパ全土に広がりアメリカに渡り、フラ…

雪花菜(オカラ)と鶏挽きの揚げ団子

先日作った雪花菜(オカラ)の煮物の味が薄く、食べ残されて冷凍となっていた。この雪花菜(オカラ)の煮物に鶏挽き肉を混ぜて団子とし揚げて揚げ団子を作った。この揚げ団子に甘酢餡を掛けたものが夕食の膳に現れた。雪花菜が練り込まれているため揚げて団子は…

山芋のお焼き

里、畑で取れる里芋に対し山で取れる芋自然薯などを山芋という。関西の山芋は塊状で粘りが強い、関東の山芋は棒状手の平状で粘りが弱い。手の平状の山芋は銀杏芋と言い比較的粘りがある。この銀杏芋を摺り下ろして干し海老を混ぜてお焼きを作ってくれた。美…

ひじきのふりかけ

芽ひじき、長ひじき、ひじきの栄養素、鉄分などのひじきの事を調べていた。通販、ネットでひじきの乾物やひじきのふりかけが現れた。中には昔ながらに鉄分が多い食品と銘打っている物もある。ふりかけは色々と料理に使えるし、ご飯のお供にもなる。ふりかけ…

ルイボスティー

ルイボスティーはリラックス効果で安眠美肌、むくみ改善、抗アレルギー、便秘改善などの効果があり、ノンカフェインで健康効果がある。私はほうじ茶を良く飲んでいるが先日からルイボスティーが出てきて居る。随分前に一度ルイボスティーを飲んだ事が有り、…