カレイの蒸し焼き

左ヒラメに右カレイ、平たい魚体の片側に眼のある魚、ヒラメとカレイ、カレイは日本近海にマカレイ、マコガレイ、やなぎカレイ、赤カレイなど数十種類おり、干物や生魚で流通しており、焼いたり、煮たり、揚げたりと良く食べられる魚だ。北海道では、宗八カレイの生干しを良く食べた。敦賀では皇室献上品として、若狭カレイ(やなぎムシカレイ)有名だったが良く食べたのは赤カレイの干物だった。と言う様に全国各地に色々のカレイが居り、色々の料理として食べられる。今日はカレイの切り身を蒸し焼きとしてくれた。塩胡椒したものをワイン蒸しとした。ローズマリーを飾り、付け合せはポテトとミニトマトだ。チョット洒落た美味しい一品となった！カレイがマカレイ、マコカレイか何かわからないが赤カレイでないことは間違いない。