蚕豆の防虫対策

蚕豆を作ろうと昨年の晩秋種を蒔き、1度目は鳩にやられ芽が出ず、二度目は芽が出たものの、ネズミに食いちぎられ、一本だけ助かり3度目はポット蒔きとしペットボトルで保護したので全部助かったが育ちは悪い。啓蟄を過ぎ、虫が動き出し、蚕豆の大敵アブラムシ(アリマキ)が飛んで来る時期となった。防虫ネットで囲えば良いのだが、場所的に難しい。そのためアブラムシの嫌うきらきらした紙の束を買おうとした売っておらず、そこでハエ取り紙の様な虫除けを買って来た。キラキラするのはアルミホイールを株の下に敷て貰おう。早速一本目の株の横に建てたところアブラムシでなく小さな虫が虫除けに張り付いた。良く見ると蚕豆の花が咲いている。白紫の小さな花だ。これがあんなに大きな鞘になるのかと関心する。何としてもアブラムシの害を防がねば、収穫までにはまだまだ色々と手入れがいる。としちゃんも大変だ!!

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