変わったバナナサンドウィッチ

相葉まなぶの旬の産地ごはんという番組でバナナとシラスのホットサンドと言う変わったバナナサンドウィッチを紹介していた。AIでホットサンドイッチの組み合わせで最適との事!なかなか美味しそうというので何でも直ぐやるトシちゃんは冷蔵庫からバナナとシラスを取り出し早速作った。作り方は次の通り
 1.バナナをスライスして食パンに並べる。
 2.バナナの上にシラスとろけるチーズを乗せる。
 3.食パンを乗せ、バターを溶かしたフライパンに乗せ焦げ目の付くまで落とし蓋で押さえて焼く。
 4.フライパンにバターを溶かして裏返したサンドイッチを乗せ焦げ目の付くまで落とし蓋で押さえて焼く。
 5.カットしたら出来上がり!
シラスの塩気とバナナの甘味で美味しい変わったバナナサンドウィッチであった!
簡単なのでお試しになったら如何ですか!

カボチャ

夏野菜のカボチャが一年中食べられるのは4月〜11月国産、11〜2月メキシコ、2月〜4月ニュジーランドの輸入品があるからでトンガからも輸入されている様です。カボチャには日本カボチャと西洋カボチャがありますが最近ではほとんど西洋カボチャです。食べ方は和風では煮物が主体ですが洋風ではポタージュ、サラダ、コロッケ、グラタンなどがあります。我が家では煮物主体ですが、たまにはポタージュを作ります。ホクホクしたカボチャの煮物は実に美味しいですが当たり外れがありたまにはベタカボチャ、ガリカボチャに当たることもあります。最近スーパーでは半割、四分一の切りカボチャが多く、悪いカボチャに当たることが少なくなり助かっています。国産は北海道が主産地ですが鹿児島、茨城などが全国的に生産されています。

コハダの酢漬け

コハダは出世魚で4〜5センチの幼魚をシンコ、5〜7センチをコハダ、13センチ程度をナカズ、15センチ以上をコノシロと言い、成魚は25センチとなる。シンコ、コハダは酢漬けで寿司の光り物の代表である。コノシロは焼いて食べるが、江戸時代にはコノシロはこの城に通じ、この城を焼くとか食うになると武士は食べなかったと言う。魚の良くない国立市でも時々スーパーに良い魚がでる事があり、トシちゃんの目に叶うコハダがあり買ってきて酢漬けを作ってくれた。青魚の酢漬けは普通皮を剥ぐのだが、皮が剥げずそのまま食べたが美味しかった。付け合せは長芋の千切りで酢味噌で食べた。

人参ラペ

ラペはフランス料理で千切りの事を云うそうだ。人参ラペは人参サラダとしてテレビの男子ご飯、NHKの今日の料理などで紹介されている。和食でも人参の千切りは人参の金平とか人参シリシリとかある。洋食では人参ラペ(人参サラダ)がその代表の様だ。千切りにした人参に酢、オリーブオイル、砂糖、塩、胡椒で作った調味料を混ぜて、レーズンを加えたサラダです。としちゃんはレーズンの代わりにインカベリーを使いました。インカベリーが硬く酸味が強めでしたが美味しかったです。ホタテと海老のソテーの付け合わせとして夕食に出て来ました。

ディユクセル

ディクセルとはきのこ、玉ねぎ、パセリと胡椒をバターで炒めたソースの事で、肉、魚のソース、付け合わせに使われる。帆立の貝柱、海老のソテーにデュクセルをつけて食べることにしました。付け合わせはレタスと人参のラペです。海老は先日ネットで購入した冷凍海老、ホタテの貝柱も冷凍を解凍した物です。
帆立と海老にデュクセルを乗せ食べ、人参のラペを摘まみました。ナイフとフォークであればチョットしたフランス料理ですが、箸で食べました。箸で食べたので惣菜と言う事になったのでしょうか!

紅あかりでおやきを作りました。

紅あかりはジャガイモの中でもトップクラスのデンプンの多いジャガイモで、擦り下ろして片栗粉などのツナギを入れなくともフライパンで焼くだけでモチモチしたおやきが作れると説明書に書いてありました。
シーチキン、しらす干し、ネギ、ニラやチーズなどの具を混ぜて焼くのも良いとも書いてありました。としちゃんは早速紅あかりの皮を剥き、下ろし金で擦り下ろしました。男爵などを擦り下ろした時の様に灰汁で余り色は変わりませんでした。擦り下ろした物にニラとシーチキンを入れフライパンで焼きました。ソースか醤油かどちらで食べようかと考えましたがニラ入なのでオカカをトッピングして醤油としました。モチモチしてニラとシーチキンが良く合い、大変美味しかったです。玉ねぎとチーズを入れた時はソース、マヨネーズで食べればなどと考えました。コロッケ用のジャガイモという事なのでコロッケを作って貰おうかなどと思っています。作るトシちゃんは大変です!

紅あかり

数年前ジャガイモ紅あかりを通販で手に入れ、美味しかったので毎年度通販で探しましたが時期を外れ手に入れる事が出来ませんでした。6月に玉ねぎの予約販売をネットで申し込んだので、紅あかりもと前に購入した所をネット検索したところ予約販売をしていたので発注しました。10月中旬発送予定とメールが来ました。玉ねぎと同時期です。玉ねぎは発送予定、発送完了のメールが来ましたが紅あかりはウンともスンとも言って来ません。忘れられていたかと思いましたが10月13日の朝突如送られて来ました。10キロは重いととしちゃんに文句を言われました。粒揃いの良いジャガイモです。紅あかりは皮の赤い身の真白なジャガイモで、澱粉質が多く、コロッケ様に作られたジャガイモだそうで、煮崩れ易く、煮物には不向きだそうです。としちゃんは早速レンジで蒸して食べた様ですが、ガリ芋みたいで、北あかりの方が美味しと言っています。加熱時間が短か過ぎたのではないでしょうか。茹でて粉吹き芋を作った様ですがこれも上手く出来なかった様です。娘はレンジのオートで作り大変美味しかったと言っています。どういうことなのでしょうか!