鶴の子

マンションのご婦人から鶴の子を頂いた。ご婦人は週三回デイサービスに通われており、私の通っているデイケアとは違うが朝夕時々お会いしトシちゃんは良く話ししている。名古屋に一人で在住して居たが娘さんが心配して呼び寄せられ、我々の住むマンションに住む様になったとの事。話し相手も居らず寂しい思いしていたので朝の一時でもトシちゃんと話すのが楽しいらしい。鶴の子は100年を超える博多の銘菓で黄味餡をマシュマロで包んだふわふわした丸い菓子、丸い黄身餡の周りに白いマシュマロで玉子の様だ。頂いた鶴の子は紅白2個入りで器は玉子型の箱で干支の虎の絵が描かれ令和四年壬寅鶴の子と書かれて居る。今年の年賀用の菓子だ!なかなか洒落たものだ、有り難く頂く事とする。
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