ヤングコーン

ベビーコーンは八宝菜に入っている小指の先程の小さなトウモロコシで缶詰でよく見かける。国立に転居して来てからベビーコーンより大分大きく、親指より多少太く12〜15センチ程度の鞘入りのヤングコーンが売り出されており、鞘のまま焼いて、醤油で食べたり、鞘を剥いて毛の付いたまま天麩羅とし、揚った毛をパリパリ醬油を着けて食べたりと珍しさも有って大分食べた。ヤングコーンはヤングコーンを作っているのでなく、大きなトウモロコシを収穫する為のわき芽取りで取った脇芽をまとめてヤングコーンとして売っている様で出廻る時期も晩春のこの一時期と短く、大きさもまちまちである。今年は鞘ごと焼いて醬油で食べた。天ぷらが美味しかったね〜とトシちゃんが言った!