枝豆たまふくら

今年も枝豆を沢山食べた。初夏の関東地区の白毛豆(青豆)に始まり、茶豆、だだちゃ豆、など。枝豆は平安時代から食べられており、田んぼの畦によく植えられていたことから畦豆と言われていたが江戸時代になって枝付きのまま茹でて道端で売られていた為枝付き豆、枝豆と言われる様になったと本に書いてあった。そろそろ枝豆も終わりだが北海道産のたまふくらと云う枝豆を買って来た。丹波の黒豆と粒の大きい北海道のつるむすめから作られた物で函館近郊で生産されていると言う。粒が大きく黒豆の味がし食べでがあり美味しい、また買って来ようと出かけて買って来た。味も茶豆やだだちゃ豆に負けない様な気がする。なにせ粒が大きく食べでがある。

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