昼飯はお粥

我が家は炊飯器は使わず、鍋でガスを使って焚いている。炊飯用の土鍋もいくつか有るが今は何で焚いているのだろうか。飯が鍋の底にへばり付く、いわゆるお焦げが悩みだと言う。そこで鍋に湯を入れ飯をこそげ、粥とした物が、昼飯として出て来た。お粥には梅干しが付き物だがおかずは卵焼き、やつっ子の煮物、野菜の味噌ヨーグルト漬け、キュウリの南蛮味噌漬け、もちろん梅干しである。卵焼きは生姜シロップで味付け、チョット甘過ぎた。やつっ子は昨日の晩飯の残り、横浜ではなかなか見なかったやつっ子が良く手に入る。野菜の味噌ヨーグルト漬けはかぶ、だいこん、にんじん、セロリの薄切りを味噌ヨーグルトで漬けたが味噌が少なく味が薄くて、胡瓜の南蛮味噌漬けとあわせて食べた。我々の年代になれば昼飯はこんな物で充分ではないか!!

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