銀杏の紅葉
東京の銀杏の紅葉と云えば神宮外苑の銀杏並木を思い浮かべるが東京各所に銀杏並木がありそれぞれに秋を彩っている。我が家のベランダからも街路樹の銀杏が望める。我が家のベランダからも見える銀杏話毎年紅葉するのが遅くテレビで銀杏の紅葉が知らされる11月中旬はまだ青々としている。街の街路樹の銀杏が紅葉し始めている今年の11月18日ベランダ越しの銀杏は写真の様に青々としている。11月末から朝夕の気温が下がり急に紅葉が進み12月5日には写真のように黄葉となった。12月9日には写真の様にオレンジ色となりハラハラと葉が散り始めた。街の街路樹の中には葉が全て落ち裸となている木もある。ベランダには毎日落ち葉が吹き込みトシちゃんを悩ませている。12月18日まだしがみ付いている葉はあるが殆ど葉は落ちてしまった。今日も朝は気温が下がり寒かった。
蓮根饅頭
蓮根の皮を剥き擦りおろして、軽く水気を切り、片栗を加えてよく練る。この蓮根をごま油で焼いた物が蓮根餅だ。この蓮根持ちの種に海老サヤエンドウや鶏駒切れ、野菜の千切りなどを混ぜて蒸し上げた物が蓮根饅頭で餡をかけて食べる。今夜の蓮根饅頭は又違い鶏ひき肉餡を蓮根餅の種で包んだ物である。鶏ひき肉に玉ねぎの微塵切りを良く混ぜ団子として蓮根餅の種で包み油で揚げる。これに餡をかけて食べる。モチモチとした蓮根の皮がしっとりと鶏ひき肉の餡に良く合い大変美味しかった。具を混ぜ込んで蒸し上げた蓮根より饅頭らしく、見た目も美味しく上品な一品となった!
新漬けオリーブ
オリーブの塩漬けにはグリーン、ブラック、種あり、種抜きと色々あるが殆どスペイン、イタリアなどからの輸入品である。としちゃんはオリーブが好きだと云う事で娘が小豆島の新漬けオリーブを買って来てくれた。ガラスの小瓶に袋から出したグリーンのオリーブを入れ美味しいとポリポリと食べている。オリーブは種入りで余り大きくない。種が邪魔だと思うが余り気になら無いようだ。さくらんぼうの種抜きを兼ねたオリーブの種抜きがあるが我が家で使うオリーブは殆ど種抜きで、さくらんぼうも滅多に食べない。従って種抜き器を使う事が殆ど無いため種抜き器は無用の長物である。オリーブオイルを使うことが多くなり、国産が出回る様になった。大半は香川県小豆島だ。製品の多様化を図ると云うことでオリーブの塩漬けを作り出したと云うことらしい!