日本酒 1

学生時代焼酎一杯と串3本の焼き鳥でしけた飲み方をしていた。社会に出てからも初めは大分での工場勤務で酒屋で角打、たまには広島の高い酒を飲んだがほとんどは水っぽい地酒だった。大分を離れてしばらくして大分の酒は西の関と云う話が流れて来た。生活が豊かになり、角打ちも水っぽい地酒を飲む事も無くなったのだろう。地酒は確か一の井手とか言った様ながする。いろいろの所に勤務して色々の清酒を飲んだ。最近の大分の清酒は如何なっているか検索してみた。代表とされていた西の関は4位水っぽいcと言っていた一の井手はなんと6位の好評価となっていた。大分に居たのが50年近く前のことだら色々と変わって当たり前だろうと思う。高評価となった一の井手を飲んでみたいと思う!大分で良く飲んでいたのは八鹿と云う酒であった様な気がする。如何なっただろうかネットには出て来ない。他の勤務地の酒も如何なっているかその内調べて見よう!

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御所氷室

氷室とは王朝の昔、谷間の涼所などに穴を掘り茅を敷いて冬に天然氷を 蓄え夏に宮中に献上したと言う。氷室がどの時代まで残っていたのだろうか。丹波、大和には氷室神社がある。冷蔵庫など無い太古夏に氷は貴重で高価な物だったであろう。神社の出来るのもむべなるかな。この氷室の氷を模して京都の老舗鶴屋吉信が御所氷室と云う干菓子を売り出した。氷のカケラを模したスリ琥珀丹波の大納言小豆を散らした干菓子で氷の中に梅花が閉じ込められている様で実に涼しげである。この干菓子に冷茶を添えれば今年の暑さも吹き飛びそうだ。良いものを頂いた。有難う!

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ピーナッツバター

ピーナッツは南米原産でスペイン人によりヨーロッパに伝わり、全世界に広がリ、北米にも伝わり今ではアメリカの家庭ではピーナツバターなど必需品となっている。アメリカのピーナッツバターは日本と違い塩味だ。戦後アメリカからピーナッツバターが入ってきた時日本人の味に合う様甘く加工されたと言う。ピーナッツの生産量は中国、インドが世界の大半を占め、ナイジェリア、アメリカがこれに続く、日本へは江戸時代に伝来し、落花生、南京豆と言われていた。現在の日本では大半は千葉県で作られている。娘のくれれたピーナッツバターも千葉県産だ。スーパーで売られているピーナッツバターの大半は輸入されたピーナッツ或いはピーナッツバターの加工品であり、娘のくれたピーナッツは市販品の倍以上の値段がする。随分頑張ったものだ。有難う!

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蒸し大豆

NHKのあさいちと云う番組で大豆は天然のマルチサプリ色々と大豆の製品が有るがどれが良いかと、納豆、豆腐、豆乳、水煮大豆、蒸し大豆を比較紹介していた。煮溶け出すことも、おからとして逃げ出すことも、発酵で消費されることもない蒸し大豆が最も良いと云うことであった。我が家ではほぼ夕食毎日納豆を食べているが、それでは蒸し大豆を食べようと云うことになった。ふじっ子のお豆という様に豆の加工品はふじっ子が良かろうと云う事になった。しかしテレビで放映になるとあっと言う間にスーパーの棚から製品が消えると言う。無くなっているかもと言う事でネットで注文した。次の日スーパーでふじっ子の蒸し丸大豆を買ってきた。無くなる心配など無かったのだ。食前に20粒と薬みたいだ!

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干しキュウリと鶏肉のオイスターソースいためえ

夏野菜のキュウリは家庭菜園の代表で有る。横浜ではベランダに西の部屋のグリンカーテンとして栽培していた。水と肥料を切らさなければ良くなり、3本もあれば買わないで済む。大きくなるのが速く取り忘れるとヘチマとは言わぬが大きくなり過ぎて食べ方に困る。転居した国立のマンションが日当たりが充分でなく夏野菜を育てるのが無理なので、日当たりの良い娘の所で作らせている。娘は勤めている為、収穫し忘れ、実を大きくし過ぎることが有るらしく、先日大きなキュウリを持ってきた。テレビで干しキュウリと鶏肉のオイスター炒めのレシピを知った、と云うことで娘の持ってきた巨大キュウリを輪切りにしてフードドライヤーで乾燥し干しキュウリを作った。木耳と赤ピーマンを入れたトシちゃんオリジナルとなった!

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茶の種子の緑茶

茶の種子の緑茶を発送しましたとメールが。何の間違いかと首を傾げたがトシちゃんがショップチャンネルで注文したとの事。ショップチャンネルで注文すると発送案内のメールがはいる。茶の種子の緑茶は茨城の野口熊太郎茶園が長年の研鑽で作り出した、抹茶に茶の種の粉をブレンドした粉茶で抹茶の3.9倍のオレイン酸カテキン、ビタミンE、A、C、ミネラルを含み健康に良いとされている。茶の木は夏椿と同じくツバキ科の植物で白い椿と同じ様な花が咲く。横浜には夏椿も茶の木もあり、毎年白い花が咲き椿と同じ様な種子を付けた。茶の種は椿の種と同じ様な物らしい。チョット茶の葉からは想像出来ないが椿油を思い浮かべればオレイン酸も多いだろう。茶油など聞いた事はないが!

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カスタードアップルパイ

娘がカスタードアップルパイを持って来てくれた。2年前ママ秘伝のアップルパイとしてロスアンゼルスからやって来て新宿ルミネに店を出し、行列のできる店として評判となり全国展開している。先月立川に27日に立川駅構内にカスタードアップルパイ専門店を出し、何時も行列が出来、気になっていたと云う。ゴロッと煮たリンゴが入り後からカスタードクリームを入れると云う。常に焼き立てを提供すると云う。バターの香り高いサクサクしたパイリンゴとカスタードの旨味大変美味しいが甘過ぎる。大きさは掌大であり半分で充分だ。良く何処そかから上陸し行列の出来る店とかで二月程度で消える店が多いがこのRINGOという店は残りそうだ。アップルパイのテイクアウト専門店で大変美味しい!立川店はカスタードアップルパイ専門店だそうだ。甘過ぎず酸味の効いたトシちゃんのアップルパイが食べたくなった!

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