オクラの肉巻き
オクラは夏野菜の代表てきな物となっている。エジプトでは世紀前より栽培されている野菜だが日本には明治初期に渡来していると言うが我々の口に入るのは昭和末期の様だ。寒さに非常に弱いため一年草として沖縄、九州南部、八丈島が産地となっている。と言ってもトロロ葵の仲間で、横浜でも育ち市民農園で一度作った。一度にたくさん取れず、育ち過ぎると硬くなり、食べられ無くなり、横浜で作るには難しい作物だった。オクラは夏野菜で手軽に入り、軽く茹でて小口切りにし粘りを楽しむなど良く食べている。今回はオクラを丸ごと一本豚肉で巻き焼き揚げた。付け合わせはカボチャ、スナップエンドウ、ミニトマトだ。ポン酢で食べた大変美味しかった。オクラの食べ方はまだ色々ありそうだ。何を作ってくれるか楽しみだ。
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父の日のプレセント
父の日は先週だったか、先々週だったか、娘が遅れてごめんね!と酒を父の日プレゼントとして持って来てくれた。一合瓶5本、各地の銘酒らしい。私が小学生時代母の日などと言うものは無かった。ましてや父の日などと言うものは何となく母の日に対抗する様に現れたものだ。娘のプレゼントは何時も日本酒だ。私は酒が好きで良く酔っ払い、家族から酔っ払わなければ良い父親なのだがと嫌がられた。最近でも酒は飲むが1合以下、一日置きとなっている。従って酔っ払う事もない。と言うことで1合瓶をくれた様だ。娘からプレゼントをもらったのが嬉しいと言うより、父親の事を忘れていなかったのが嬉しい。ありがたく、一日置きに半分ずつ飲む事としたい。ありがとう!!
マグロのずけとアボカド丼
マグロの赤身の冊を買って来てマグロのずけを作りました。このマグロのずけとアボカドを使って丼を作りました。丼というと豚丼、牛丼、親子丼、など丼に飯を盛り、材料を乗せ汁を掛けたものですが、マグロのずけとアボカド丼は鉄火丼と同じ様に酢飯を盛りずけを乗せアボカドをトッピングしました。鉄火丼、海鮮丼などなど生の魚介類の丼には矢張り酢飯が合います。鉄火丼は焼き海苔を敷いた上にマグロの刺身を乗せますがマグロのずけとアボカド丼は焼き海苔なしです。ずけを食べるのにワサビを添えました。アボカドとワサビの色は同じだったため、気がつかずにワサビを一かけ口に入れてしまい辛い思いをしました。マグロのずけ、ワサビ、アボカドが酢飯によく合い大変美味しかったです。アボカドは醤油によく合います。