今日の朝食はウインナーソーセイジ、菜花のソテー、ミニトマト、新玉ねぎのスライス、発酵キャベツ、キュウリのピックルである。発酵キャベツは毎朝食に付いている。発酵キャベツはキャベツ1玉を荒い千切りとし山椒の実と唐辛子を加えて塩漬けとした物で、常温で二日ばかり漬けるとキャベツの植物性乳酸菌が働き、発酵しガスが出て酸味が出てくる。ドイツの代表的漬物だ。キャベツの切り方、塩加減で出来が変わるが矢張りキャベツの種類で味が大きく変わる様だ。今回の発酵キャベツは硬く、発酵の時間もかかったし、硬かった。新玉ねぎは甘く、菜花のソテーも柔らかく、みためも春を思わせる美味しそうな一皿となった!