フライパン

フライパンは何処の家庭にも必ず有る料理器具で欠かせない道具だ。敦賀で自炊生活をしていた時、テフロン加工のフライパンを使っていたが、長持ちせず、直ぐにコーティングが剥がれ、焦げ付いて捨てる事となった。新聞広告でアサヒ軽金属の朝のフライパンが焦付きもなく長持ちするとので多少高かったが、大小二枚を買った。アルミ製で多少重かったが、焦付きも少なく使い勝手が良く、横浜に持って帰った。小さい方は娘にやったが手入れが悪く駄目にした様だが大きい方は未だ使っている様だ。もう15年近く使っており焦付きが出始めており、重い事もあって、テフロン加工のフライパンを使う事が多くなって居る。テフロン加工のフライパンは直ぐ駄目になる。最近テレビでセラミックのフライパンを良く見る様になった。トシちゃんはボンマガでレシートを貯めて千円引きでセラミックフライパンを買って来た。朝の目玉焼きを作ったが、仕様通り油を引かずに綺麗に目玉焼きが出来た。朝のフライパンもそうだったがセラミックフライパンも15年経ってどうなるか楽しみだ。暫くはテフロンのフライパンを買う必要は無さそうだ。