笹かまぼことネギの炒め物
十日ばかり休んでいましたがコロナとは関係ありません。サボっていただけです。かまぼことはガリ勉学生の蔑称で、机にへばり付いていると言うこと。かまぼこは竹輪と違い板付きであり、板の付いて居ない 蒲鉾は仙台の笹蒲鉾、富山の蒲鉾ぐらいであまり無い。笹蒲鉾は仙台名産と言うが最近は同じ様な物が何処にでもある。この笹かまとネギを炒めた。斜め切りにしたネギと笹かまが意外と良く合った。ネギの甘みと笹かまの味が良く合った。ほんのりとした笹かまの塩気とネギの甘みが口一杯に広がった。竹輪とネギも有るが笹かまとネギはチョット贅沢だった!
朝食(6)
非常事態宣言が発表されると言う事で、スーパーが混んでいるとの話です。じゃが芋、玉ねぎ、人参、キャベツなど日持ちのする野菜が良く売れているとの事。普段、包丁を持ったことの無い、スーパーで惣菜を買うおばさん連中も盛んにジャガイモ、玉ねぎ、人参をカゴにゴッソリ!朝食に良く野菜を食べる我が家は、惣菜のおばさんに野菜を買い占められると大変困る。今朝は野菜タップリのスープ煮だった。人蔘、キャベツ、玉ねぎ、舞茸、ソーセージ玉ねぎスープの素、固形スープの素で煮込んだ。我が家には、野菜が常備されているのでまだ心配ない。然しテレビでジャガイモの買い占めがされているのを見て、一寸心配になった。野菜はマスクと違うのでまあ大丈夫だろう!
マスク
マスクと言えば、使い捨ての紙マスク、60枚入り一箱3,4百円と言うのが相場だったが、コロナ肺炎が蔓延して、マスクが買い占められ、ネットで10倍、15倍の値段で売られている。世の中には卑しい人間の多い事。マスクを買うのに行列し、しかも先頭は何時も同じ人間だと言う。実に卑しい奴だ!私は冷気予防のため冬場は昔から良くマスクをしている。ガーゼマスクを使う事が多いが、何度も洗うと縮み小さくなって使えなくなる。そこでフェルトのマスクを買って使っていたが、使い捨ての紙マスクが出てきてから紙マスクを使う様になった。三ヵ月ほど前、まだコロナ肺炎が騒がれていない頃、60枚入りのマスクを一箱買った。コロナ肺炎が騒がれ出して、使い捨ての紙マスクが手に入らなくなり、手持ちの紙マスクも少なくなったので昔使っていたジャージーのマスクを出して来て使っている。マスクがコロナ肺炎菌を防止すると言い、紙が菌を通すとか、表面に菌が付着しているので紐を持って捨てる。などと言っているが医療現場であるまいし、余りにも非科学的である。マスクは他人に咳 などで飛沫を浴びせないため、他人の飛沫を吸い込まぬ為にするものだと思っている。従って洗濯して何度も使える布マスクで充分である。手芸用の細いゴム紐を持っていたのでトシちゃんはハンケチでに布マスクを作っている。なかなか良く出来ている。