何は無くても葛根湯

江戸時代葛根湯医と言うのがたくさん居たと言う。腹痛か葛根湯、頭痛か葛根湯、風邪か葛根湯、足が痛いか葛根湯!患者が来れば葛根湯で済ませる医者が多かったと言う。腹痛は別として、病は気からと言うこともあるが葛根湯は万能薬の様だ!筋肉拘縮し動きが悪いと言うことから、筋肉の強張りを緩めるため、医者から葛根湯(ツムラ1)を処方されている。効果があるかどうかハッキリしないが効果がある様な気もするので飲み続けている。葛根湯は引き始めの風邪に効き、頭痛、筋肉痛、肩凝り、炎症性疾患に効果があると言われている。内容は葛根、麻黄、桂皮、芍薬、甘草、生姜、大棗の七種薬の混合だと言う。咳を治め、熱を去ると言うがお陰で風邪は引かない!それにしても右手足が張り動かない。医者は特効薬は無く、ストレッチしか無いと言うがデイケアのストレッチ一日20分で効果は乏しく自分でやるしか無い。せいぜい葛根湯を飲もう!