引越し夜話

横浜から国立に引越して、片付けが大変まだまだ時間がかかりそうだ。荷造りはボチボチやって来たが捨てる物も多かった。トシちゃんの木彫りの時計は捨てられ、掛け時計は早々に仕舞われてしまい、リビングには小さな置き時計がテーブルの上に置かれているだけで、大変不便だった。11月は秋半ばという事で暖房器具など不要と思い、フアンヒーター2台、石油ストーブなど嫁入り先を探して、渡してしまった。そこに急に寒さがやって来て、渡すため掃除をして梱包してあった石油ストーブを解き、灯油を買って来て使った。引越しの日に渡すと了解して貰った。忘れ物はありませんねと言われ点検し、家を離れた。ところがキャリーと家用の杖がない。縛って玄関脇に立て掛けて置いたのを見落とした。引越しの度に何か無くなるは何時もの事だ。ところが今回は秋山さんが見つけてはるばる横浜から持って来てくれた。遠くの親戚より近くの他人という事だ!!杖は戻った有難う!!

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