北京ダックもどき
北京ダックは中華調理の中でも高級に類し、適当な店ではありつけず簡単には食べられない。そこで我家では、カオヤーピンを使い北京ダックもどきを時々食べる。鶏皮を伸ばしてフライパンでカリカリに焼き、白髪ねぎ、きゅうり、茹で鶏、を用意して皮に乗せて、甜麺醤を塗り包む。皮は生春巻きの様に透き通っておらず、北京ダック様のカオヤーピンと云う物だそうだ。生春巻きの皮はライスペーパーと云う様に米粉片栗粉で、カオヤーピンは強力粉と薄力粉で出来て居るとの事!!盆休みにやって来た孫娘のリクエストで、北京ダックもどきを作る事になり、としちゃんはタマプラ東急に出かけカオヤーピンと鶏皮を買って来て北京ダックもどきの用意をしました!!店にカオヤーピンがおかれて居ると云う事は何かに使われて居ると云う事だ!!其れにしても北京ダックを作る家庭が有るとも思えず、カオヤーピンを何に使って居るのでしょうか。ライスペーパーにしろ、カオヤーピンにしろ、売られている事で美味しい物が食べられるので文句は無いが!!