リハビリ(18)リハトレ(1)

デイケアーでのリハビリは時間が短く、自主トレも限界がある事から、マシンによるトレイニングをと考えていた。最近パワートレーニングを取り入れた事業所がデイサービスとして増えている。この様な事業所は、午前と午後にわかれて居る、従って昼食はないまたお遊戯などと云うものも無くリハビリ専門である。こじんまりした場所に機械を5、6台置き4、5名のスタッフで運営し、個人病院や整骨院の付属設備の様な形態が多い。デイケアーの利用者の中にもマシンによるリハビリを行う人が増えている。我が家の近くのすすき野にもこの様なデイサービスがあり、訪問リハビリOTが変わる事もあり、訪問リハビリを中止して週1回火曜の午前中に通う事とした。マシンは、酒井医療(株)のコンパスコンパクトシリーズ4台と自転車漕ぎ1台の5台を設備し、所長以下4名で運営しており、定員10名のこじんまりした、事業所で、隣接した整骨院の付属設備の感じである。勿論送迎は有るが、内容はトレイニングのみ、皆さん全機種を2~3回こなして居るようである。スタッフが各人の体調をチェクしながら指導して居る。定員10名で、7、8人が来て居る事から良く目が届いて居るようだ。デイケアーのPTと相談しながら、無理せずに徐々に回数を増やして行こうと思っている。