ヒペリカム
フジあんどトシの日記を投稿し始めて、かれこれ6年になる。投稿し始めた頃は課題を作って、花、陶磁器、人形など、シリーズで投稿した物もある。中でも花は手を変え品を変え50回投稿して居る。その後も思い出した様にポツポツと花の話を投稿して居る。国立に転居してからも桜など何点か投稿した。国立は街路樹の桜、梅、低木のツツジなど花が多い。横浜でもそうだったが、各家庭に花木がある。盛りを過ぎたがバラが咲き誇って居る。大学通りの低木街路樹のツツジは終ったが、所々真っ黄色な花が咲いて居る。横浜の家の庭に咲いて居た花だと気がついたが名前が思い出せない。検索したところ花シリーズの32番目ヒペリカム(キンシバイ)(ヒョウヤナギ)だった。綺麗だが大変強く繁茂し過ぎて大変と書いて居る。黄色なので描きずらいが絵手紙としてみた。実際の花は写真の様な花だ。
アスパラガスのポタージュ
小さな時アスパラガスと云えばホワイトアスパラガスの缶詰だった。生のアスパラガスに出会ったのは北海道に転勤した時だった。ホワイトアスパラガスよりもグリーンアスパラガスの方が多かった。横浜に帰ってからもホワイトアスパラガスよりもグリーンアスパラガスが多く朝食に出てくるのはグリーンアスパラガスだった様な気がする。国立に転居した今でもグリーンアスパラガスの方が多い。今日はホワイトアスパラガスを使ったポタージュだ!玉ねぎ、アスパラガスをバターで炒めフードプロセッサーで砕き牛乳でポタージュとした。皿に盛り茹でたアスパラガスをトッピングした。アスパラガスの甘みが口一杯に広がった。白ばかりで色気はないが、おいしい、チョットした贅沢だ。
ヤングコーン
ヤングコーンと云えば八宝菜など中華料理に入っている親指程のコーンを思い出す。缶詰になって居るのをスーパーの棚で見かけるが生のヤングコーンは見た事がない。スイートコーンを作るとき実を充実させる為一本の木に二本のコーンを付け、その他の実は摘果すると云う、その摘果した実がヤングコーンとなると云う。従って旬は五月末から七月初めだと云う。以前は皮を剥きトレーにパック詰めとして居たが最近は鮮度を保つため皮付きのまま売られる事が多いと云う。皮付きのまま茹でたり、焼いたりして、醤油、マヨネーズで食べたり、皮を剥いて、醤油バター炒めにしたり、野菜炒めやスープなどの材料として重宝されて居るようだ。トシちゃんは前から知って居た様だ。買って来たのは20センチ程の皮付きのヤングコーンだ。試しに二本皮を剥いたところ15センチ程の実が現れた。缶詰よりだいぶ大きい、フライパンでバター焼とし醤油味で食べた。トウモロコシの甘味があり芯まで柔らかく、バター醤油で大変美味しいかった。残りで何を作ってくれるか楽しみだ!!
じゃり豆
スナック菓子はスーパー、コンビニの棚に溢れている。栄枯盛衰永年売上げを誇って居た、カールが指が汚れるとの若者離れから、一部の商品を西日本に残し撤退した。えびせん、柿の種、じゃがりこなど健闘を続けている。その中でメジャーで無いが静岡のトーノで出しているじゃり豆と云うスナック菓子を手に入れた。三角錐の袋に20粒程の米粒より一回り大きな粒が入っている。ひまわり、かぼちゃの種、アーモンドの粒をチーズの入った生地で包み焼き上げたものだと云う。袋を開けパッと一口、パリパリした歯応えとチーズ、アーモンド、かぼちゃ、ひまわりの味が混じり合い、口一杯に広がりなかなかの味だ。食べ終わると、つい袋に手が伸びる。指は汚れずついつい数多く食べてしまう。じゃがりこだと1カップだが、じゃり豆は気がつくとゴミ箱は袋の山となる。気を付けないと食べすぎる!!