さんまジャーキー

日曜の昼前テレビで男子ごはんと言う番組がある。その番組で三週に渡り全国のおつまみ特集をを企画し最も良いと言うものに北海道釧路のさんまジャーキーに決まった。ジャーキーと言えばハワイ土産のビーフジャーキー干し肉を思い浮かべるが乾麺の一回り太い棒状のさんまの干物の塊のようだ。さんまの味醂干しの細かい物かと思ったが、兎に角美味しい美味しいと言う事だ。他に何があったか忘れたが、大して高くも無いし、珍しいし、ネットで取り寄せた。品物より送料が高い様な感じだ。食感は鮭とばの燻製の様で味はさんまの味醂干しだ。感激する程美味しいものでは無いがさんまの旨味、一口一口と後を引く。一袋360円だが、40グラム気がつくと一袋からになる。御茶請けとしても中々の物だ。送料を食べている様で癪に触るがまた取り寄せてしまった。おつまみとしては最高だった!

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葡萄パンにリンゴをプラス

ホームベーカリーでほぼ隔日パンを焼いているので市販のパンはバケット以外買ったことはない。普通は角食を焼いているが、時々干しブドウを入れて葡萄パンを作っている。先日フードドライヤーを手に入れて果物、野菜の乾燥を試している所だ。リンゴの乾燥にも挑戦してパリパリとはならず多少しっとりとした物が出来たので、干し葡萄同じ程度の大きさに切り葡萄と混ぜてホームベーカリーに入れ焼いた。葡萄リンゴパンという事だ。黒い葡萄にリンゴがポツポツと混じり、多少酸味のあるパンになったような気がする。色々の野菜や果物が出来るので、野菜パンや果物パンを作って貰おうかと思っている。まずは葡萄リンゴパンのレシピを確定する事としたい。次はトマトなどを入れた野菜パンはと考えている。カリカリに干し上げたドライトマトを作らねばならない。さて如何なる事か!

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フードドライヤーを使って見ました。

如何するかと散々悩みましたがそれ程高価なもので無し、とうとうフードドライヤーを購入しました。これで排ガスや粉塵の心配なく乾燥野菜や果物が作れます。フードで乾燥させたものを一時間程度天日に当てれば完全な物となります。配達されてきたフードドライヤーは30センチ角20センチ高さのコンパクトなもので、多少華奢なものでした。早速ミニトマト、大根と人参、キノコ、リンゴを薄く切り試して見ました。50℃で8時間物によって干し具合が違います。きのこが最も早く、リンゴは遅いようです。これから色々と試してみようと思って居ます。今もトシちゃんはキウイ、りんご、日向夏を薄切りにして乾燥の準備をしています。キウイは何時間かかるでしょうか!

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ナスのチーズ焼き

夏野菜といえば昔からトマト、キュウリ、ナスが代表として、カボチャ、ピーマン、オクラ最近はパブリカ、ズッキーニが入り、まあ色々とある。先日トシちゃんは娘の所に行き用意されたプランターに夏野菜の苗を植えて来た。トマト、キュウリ、ナス、の夏野菜、鷹の爪に、大葉などだ。時期的には夏野菜の苗を植える時期だが植える人母親、収穫する人娘と言う事だ。倒れる前は植える人私収穫する人としちゃんだったが!夏野菜の苗を植える時期だがスーパーではキュウリ3本百円と夏の最盛期の様に棚に並んでいる。もちろんトマトもナスも並んでおり 、色々の夏野菜の料理として食卓を賑わせて居る。今日はナスのチーズ焼きだった。薄切りにしたナスに溶ろけるチーズをのせてフライパンで焼いた単純な料理だ。単純だがなかなか美味しかった。これから夏野菜の時期で色々と楽しめる。自分で作った野菜を食べたい所だがベランダでは無理だ。横浜で一本のナスの木に百個生った事を懐かしく思い出している。トシちゃんは娘の所の野菜を時々見に行くつもりらしいが、如何なることか。

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りんごピンクレディ

リンゴの旬は10月から暮れにかけてである。一時りんごはフジばかりであったが最近は色々の種類が出てきている。姿を消して無くなったと思って居た紅玉もまた姿を見せ、ジャムとなって食卓に現れている。りんごはジャムのほか我が家では朝食のヨーグルトに入れるなど生食のほかサツマイモとの炊き合わせなど料理に使われる。5月に入りりんごも終わり、祝いなど早稲のリンゴの出る八月を待たねばと思って居たら、最後のりんごと言って、皮がピンク色したピンクレディと言う小型のりんごを買ってきた。余り綺麗なりんごでは無い、オーストラリアで開発された種類で酸味が強く晩旬のリンゴで、日持ちがするがわが国では長野で作られ余り数は多く無いと言う。煮崩れせず、コンポート、タルト向きだと言う。さてどんな味か多分ヨーグルトにトッピングされて朝食に出てくる物と思う。

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おやき

おやきは長野県の郷土料理で、もともとコメの採れれない山間地で小麦粉、雑穀粉 の皮で、切り干しなど野菜の餡を包んだものを焼き固め、囲炉裏の熱い灰で蒸し焼きにした代用食だったものがあずきあんなどが出て、一般住民の軽食、観光客の土産となり長野県を代表する郷土料理となり、おやきを作る製菓店が増え、長野を代表する食べ物となっている。娘が立川の駅中に店を出した長野のいろは堂と云う、おやき屋の小豆餡のおやきを買って来て呉れた。大変上品になっているがおやきだ、おやきと言うと終戦後食糧難の時代、小麦粉の皮でカボチャやサツマイモを包んで蒸した代用食を思い出し、悲しくなる。腹の足しになるだけで実に不味く、麦飯でも良いご飯が食べたかったのを思い出す。と云う物のいろは堂のおやきは美味しい。美味しいだけに昔を思い出し悲しくなる。戦争などするもので無い!

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茄子

マンションのベランダが広いのでベランダ園芸が出来ると楽しみにして居たが日当たりが思ったほど良くなく、去年は夏野菜は全くダメだった。レタス、春菊なども日光不足でヒョロヒョロとしてダメだった。今年はデイルの苗を買い、大葉のタネを蒔いた。大葉は大分大きく成ったがデイルは一向に伸びて居ない。矢張り日当たりの悪いのは致命的だ。ナスの苗を二株買って来てる。これは結構大きく成っている。しかし矢張り横浜あの時と比べると勢いが無い。ベランダでは無理だろうから、娘のところに持って行くと言っている。娘が培養土を買いプランターの用意が出来たので、持って言って植えると云う。しっかり水をやればそれなりに生ると思う。頑張って水遣りをして貰いたい。

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