栃尾の油揚

油揚げは江戸時代天婦羅の一つとして作られたのが初めと言われる。一般的には豆腐をうすきりにしてあげた物で、真四角、、長方形、三角などの形がある。薄くカラカラの乾物、厚いが中までしっかり揚がって厚揚げとは違う物と独特のご当地銘品もあり油揚げといっても色々だ。先日新潟のアンテナショプで栃尾の油揚げを買ってきた。福井の竹田の油揚と同じ様に厚いが長方形で金串の穴が開いている。竹田の油揚と同じく二度揚げして金串を刺し油切りをすると言う。二つ切りとし、納豆を挟んで焼いた物が夕食に出て来た。納豆が味付けとなっているので醤油をかけずトッピングのねぎと食べた。熊本の乾物の南関揚げ、福井の竹田の油揚は食べて紹介した、栃尾の油揚で、油揚紹介は3度目となる。全国にはまだまだ色々の油揚げがあると思うが、簡単に手に入るとは思え無い!!

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