オクラ

腸をを健康に保ち、免疫力を付ける腸活にネバネバ食品、長芋、納豆、モロヘイヤ、オクラをたべることがが推奨されている。横浜での市民農園でモロヘイヤ、オクラを栽培した。オクラはスーパーで普通に売られている物は切り口が星型の円錐形の緑色の実でネバネバ食品である。その他、ミニオクラ、丸オクラ、赤オクラ、花オクラなどがある。日本の産地は暖地の高知、鹿児島、沖縄などが主生産地だ。世界では原産地がアフリカ東部で有るのにインドの生産量が吐出している。オクラは花が萎むと直ぐに大きくなり硬くなって、食べられなくなり、一本の木に三日に一つと余り効率が良くなく沢山の木を育てる必要があった事を覚えている。花オクラも一度栽培した。咲いた花弁を集め茹でてネバネバした花弁を酢醤油で食べた。さほど美味しかった記憶はない。オクラの旬は、6〜8月で太陽の光を好む。ベランダ園芸で育てられない事は無いが陽当たり悪いと出来は良くない。娘がオクラを育てたいと言うので通販でオクラの種を取り寄せた。比較的育てやすく、柔らかい丸オクラ「まるみちゃん」と言うのだ。種の蒔き時期は3月末から四月いっぱいだ。トシちゃんは三月末にポット蒔きで苗を作り、娘の家のプランターに植えてやるつもりの様だ。娘も水遣り、追い肥程度はやるだろう。陽当たりが良い様なので多少は収穫出来るだろう。我が家のベランダは広いが陽当たりが今一なのでオクラの栽培は難しそうだが、トシちゃんは挑戦するだろう!

牡蠣フライ

魚介類のフライには海老フライ、サーモンフライ、鯵フライ、牡蠣フライ、イワシのフライ、イカフライなど色々とあるがイカフライ、牡蠣フライはあげる時油の跳ねるのが多く、火傷の恐れがあるのとキッチンが油汚れで後片付けが大変で家庭での調理は嫌われて、良く外食で食べられている。私は牡蠣フライ、鯵フライ、サーモンフライ、が好みだ。魚介類のフライと言えば何と言っても海老フライと言う人が多いがパサパサして私の好みではない。海老はフライより天ぷらだ!イワシのフライは食感で鯵に劣る。シコイワシをフライとした事が有るがこれは美味しかった。先日トシちゃんが通販で冷凍牡蠣フライを買ってくれた。家庭で揚げて、熱々を食べると言うものだ。如何言うわけか油跳ねもせず綺麗に揚がったと言う。熱いので気を付けて食べる様に言われた。美味しそうにこんがりと揚がっていたが恐れていたほど熱くなくどちらかと言えば多少ぬる目だった。息子が来て牡蠣フライを食べ、冷たくはないが熱くはない。美味しいとは言わなかった。未だ有ると言うのでじっくり揚げて貰い熱いカキフライを食べた。タルタルソースでなくウスターソースで食べた。熱々のカキフライは実に美味しかった。

フルーツキャンディー

ここ数年夏は塩飴、冬はのど飴と飴を愛用して、デイケアに持って行き、スタッフなどに渡し、大阪の飴のおばちゃんでは無いが飴の爺さんとなっている。飴はトシちゃんがスーパーなどで買って来てくれるがこれほど種類があるかと言うほど色々の種類がある。流石に冬場は塩飴は無い。先日買って来てくれたあめは九州贅沢フルーツキャンディーと云う物だった。フルーツは福岡甘王、桜島小みかん、宮崎マンゴーの三種類だった。桜島小みかんは昔からの鹿児島の名品、マンゴーは太陽の卵として、甘王は福岡のイチゴとして何もブランド化され全国に知れ渡っている。キャンデーまでに取り入れられるとは実にブランド化が大切かと言うことをつくづく思い知らされる。九州贅沢という名とブランド化された果物の名でついつい手が出るのだろう。

飛騨高山くるみよせ

飛騨高山は岐阜県高山陣屋、朝市、高山祭り、山車などで有名な観光都市で、赤かぶ漬け、朴葉味噌などの土産物でも有名である。山味屋と言う漬物屋があり、戦前から赤かぶ漬けを作り、飛騨高山の土産物として販売している。土産物食品メーカーとして朴葉味噌も販売している。また菓子として漉し餡にクルミを練り込み蒸し上げた、くるみよせと言う蒸し羊羹を販売している。このくるみよせが国立の三浦屋にあったと買って来てくれた。甘味が程良く上品で美味しかった。漬物屋が蒸し羊羹を作るとはチョット考えずらかった。観光地の土産物やと言う事なのだろうか!

クロワッサン ブリオッシュ・ドーレ

ブリオッシュ・ドーレはフランスNO1のベーカリーカフェで日本でも店舗を展開している。材料をフランス直輸入して、フランスの味を提供していると言う。国立駅のマルシェにも店があるがベーカリーの多い国立市ではさほど評判ではない。日本はファション、料理食べ物と言うとフランス、イタリアを有り難がる傾向がある。フランス帰りのパティシエの店、イタリア帰りのシェフの店が繁盛するのもその為である。イギリスのウイスキーをフランスの水で作った水割りを有難がって飲んでいた話がある。クロワッサンはフランス発祥のバターの効いたサクサクした食感のパンで、日本では日本人好みに合わせて甘めに作られているそうだ。ブリオッシュ・ドーレのクロワッサンをトシちゃんの妹が買って来てくれた。翌日の朝食に食べたが日本人向けにしたのかチョット甘すぎた。また焼き直しかたが悪かったかサクサクした食感が少なかった。とは言え贅沢な朝食であった。何時もありがとう!蛇足だがクロワッサンとはフランス語で三日月を意味する言葉だそうだ、

エクレア レ・アントルメ

国立市にある和菓子屋は数軒だが洋菓子店は十数店舗ある。国立市の洋菓子店で最も美味しいと評判の店にレ・アントルメと言う店がある。本店は大学通り一橋大学に近い場所にあり、フランス帰りのパティシエが作るフランス菓子が評判で菓子の種類も多い。最近ケーキが凄く高価になり、洋菓子店のケーキよりコンビニの洋菓子を食べているがレ・アントルメのプチシュウ、エクレアが手頃で美味しいと言う。そのレ・アントルメのエクレアをトシちゃんの妹が買って来てくれた。一口で食べられる上品な大きさで、コーヒーとチョコだった。トシちゃんと仲良く半分づつ食べた。大変美味しかったがチョット物足りなかった。

鰯のフライ

魚介類のフライと言えば、海老フライと答える人が多いが私は海老フライは余り好きではない。海老はフライより何と言っても天ぷらである。と言う事で魚介類のフライは牡蠣、アジ、イワシ、サーモンなどを挙げる。私の好みとしては牡蠣、アジ、そしてイワシ、エビ、サーモンとなる。牡蠣、海老、サーモンはタルタルソース、でもウスターソースでも良いが、アジ、イワシウスターソースが合う。トシちゃんが綺麗な鰯を買って来た。綺麗だがあまり脂はなさそうだと言う事でフライにする事とした。小振りの鰯でいわゆる小羽いわしでフライには合っている様だ。ウスターソースをたっぷりかけて付け合せのキャベツを口直しに食べた。新しかったからか、牡蠣が鯵が良いと言っていたが鰯のフライも満更でない。大変おいしかった!