金目鯛のアラ煮
魚のアラと云えば、タイ、鰤、などの大型魚の頭、中骨、ヒレ など切り身、刺身にしたとき出る部位で、煮物にされることが多い。鯛は良くゴボウと甘辛くあら煮とされ、ブリは大根と煮てぶり大根となる。だいたいは単独で甘辛く煮たあら煮とされる事が多い。今日の魚は金目鯛だ、鯛と同じ様にゴボウと甘辛く煮たあら煮として出て来た。鯛と違って脂が多く、コッテリしている。頭、中骨の部位は無く、腹身、鎌が入っていた。結構身が多かった。血合いの部位が多く金目鯛の煮物としては今一だったが、ゴボウに味が染み込み大変と美味しかった。金目鯛の煮物の贅沢は出来なかったが、金目鯛の味は充分楽しめた。あら煮は安くてなかなか良い物だ!!
桜のハガキを作りました。
昨日は桜が満開となり、風で花ビラが乱舞していました。まさに満開の桜写真を撮りハガキを作りました。ついでに絵手紙を描きました。桜の絵は難しく上手く描けません。花ビラがベランダまで散り込んで来ています。道路にも花ビラが!!きょうは雨です。この雨で花も終わりになるでしょう。花ビラが家に入り込み大変とデイケアの利用者が言っていました。道路清掃も花ビラと格闘する事になるでしょう。我が家はベランダの清掃だけです。リビングからの花見と写真ハガキを何人かの友に送り楽しみます。優雅なものです!!
いなり寿司
昼飯は稲荷寿司だった。娘が来るというのでトシちゃんはいなり寿司を作った。市販のいなり寿司は揚げが甘辛く煮てあり、どのいなり寿司も蜜でベタベタする程大変甘い。甘い菓子の様ないなり寿司は頂けないとトシちゃんは砂糖を少なくして揚げを煮、酢めしを詰めた。酢めしはゴマ人参だった。油揚が甘くなかったので酢めしが勝ち、油揚が美味しく煮えていたのに大変酸っぱく今一だった。この揚げだったら甘酢で酢めしを作りひじきを入れたら美味しかったのにと悔やまれた。またこの酢めしだったら揚げを甘く煮れば良かったのになどと話し合った。娘がやって来ていなり寿司を食べて美味しいねと言って呉れた。持つべきものは優しい娘だ。いなり寿司を持って帰った。孫娘は気に入ってくれるだろうか!!今度また今回のいなり寿司を参考としてい作って貰おう!!
アオサ
我が家は海藻をよく食べる。海苔は常備品だし、青海苔は瓶詰めで冷蔵庫に入って居る。ヒジキは芽ヒジキより長ひじきが好きで、袋入りで食品庫に入っている。ふのり、テングサ、も時にはサラダの具となっている。寒天は海藻でないが何時も食品庫にある。アオサも味噌汁の具として時々現れる。アオサは日本各地で養殖され乾物として市販されて居るが、トシちゃんはアオサは伊勢ということにしている様だ。アオサはグリーンで青のりとよく似て居るが青のりは糸状、アオサはリーフ状で香りは青のりが勝り、粉末状で使われる。アオサはリーフ状で使われ、青のりが高級品として使われて居る。たこ焼きや焼きソバには青のりが使われ、汁物の具としてはアオサが使われる。
ホットドッグ
先日孫娘が夕方寄ると連絡があったが、用事が有るので夕食は食べれないとの事。それでは簡単にパンでもとトシちゃんはホットドッグを作り食べさせようと紀伊国屋に出かけパンを買ってきた。ホットドッグはソーセージを入れたものとポテトサラダを入れた物の2種類作った。しかし忙しいので寄るのをやめたとの事。せっかく作ったホットドッグが余ってしまった。娘から電話が有り、その事を話すと用事もあるし帰りに寄るとやって来た。ソーセージのホットドッグを一個食べ、残りを持って帰った。もちろん用事は片付けて行った。朝食に同じ様にホットドッグを作ってくれた。とっても美味しかった。二本では多過ぎ私は食べ切れたがトシちゃんはポテトサラダの方を半分残していた。
ベビーリーフ
ベビーリーフは毎年春先からプランターで育てている。転居した家のベランダが割合広いのでナス、トマトなどの夏野菜が育てられるとプランターを持って来た。夏野菜は五月初めに苗を植えれば良いのでその前にベビーリーフを育てようと、二つのプランターにレタスミクッスとほうれん草サラダ明かりを三月二日に蒔いた。まだ気温が高くなっかたので、三週でまだ本葉は出ていない。その後多少間引いて、気温が上がって来たこともあり、5週間後にはベビーリーフとして使える迄になった。四月末迄には使い切って夏野菜の植え付けの準備をしなければならない。朝のサラダの材料として充分使える物と楽しみにして居る。写真は三週目と5週目の状態だ!!