下仁田ネギ

ネギには色々の種類があり、関東は根深で、関西は葉ネギだ!!今だからこそ葉ネギもスーパーに出回り珍しくないが、結婚当時九州でネギが葉っぱばかりで食べるところがあまりないと言っていた!!関東の深谷ネギ、関西の九条ネギ、博多の万能ネギがよく知られているが国内至るところでネギは作られている。珍しいネギには表皮の赤い赤ネギ、白い部分の曲がった曲がりネギ、やぐらネギ、下仁田ネギなどがある。下仁田ネギは群馬県下仁田の名産品で、雷王と云う種類であるが下仁田以外では余り上手く出来ないと云う。確かに2度程種を蒔いたが上手く作れなかった!!11月〜3月が旬で太い寸詰りの葉の短いネギだ。火を入れると甘くなり、すき焼、天麩羅、焼きネギなどに使うという。私が美味しいというので、少々高いが買ってくれたようだ。焼きねぎとして満願寺唐辛子、茸の焼いたのと食卓に上がった。唐辛子味噌で食べたかったが唐辛子味噌は食べってしまったので、仕方なく醤油で食べた。下仁田ネギは甘く美味しかった!!