グラパラリーフの芽が出た。

青リンゴの食感と味とサボテンの仲間の多肉植物の葉が10枚程入ったカップを買ってきたのはふた月ほど前の事。何時もの様に体に良い健康食品だ。二、三枚食べたがあまり美味しいものでなく、酸味があるがさわやかな青リンゴには程遠い。葉刺しで増やせるのはサボテンなど多肉植物の通例、植木鉢に3枚葉刺しをした。10日ほどして一枚萎れてしまったので、抜いてみると萎れた物は腐っており、二本は根が出て居た。ネットでは用土に置いただけで根が出て芽が動き大きくなると書いてあったので二枚はまた元通りに用土に刺した。先日ふと見ると一本の根本から芽が出ている。先日根が出て居た葉の一枚だ。根の出ていなかった葉は駄目になった。今目が出ている葉は多分大きくなるだろう。芽が出て居ないもう一本も頑張っている様だ。もしもう一本目が出れば好成績という事。食用にしようとは思わない。観賞用植物として楽しみたい。昔マッチ棒程度のローズマリーを貰って来て大きく育てた事があるその時の経験を思い出して、グラパラリーフの大鉢を楽しむ事を夢見ている!

f:id:Fnishi:20180510151706j:image

赤茄子の料理が夕食に!

先般赤茄子の紹介をしましたがトシちゃんは駅のマルシェで赤茄子を買って来ました。米ナスもあった様ですが珍しいので赤茄子にしたようです。米ナスだと田楽程度しか出来ませんが赤茄子だといろいろと出来る様です。一品目は塩こぶとの塩もみでした。赤茄子を細い拍子木切りにし水に晒し、塩をかけて揉み汁を絞って、細切りの塩昆布と和えたものです。灰汁も少なく大変美味しかったです。きゅうり揉みの様に薄切りにのナスでも良かったのでは。もう一品は輪切りにしたナスに溶ろけるチーズを乗せ焼き上げドライトマトをトッピングした物でした。見た目もハイカラで美味しそうでした。もちろんナスは塩胡椒してあります。二人で二品食べても一本のナスは余った様です。大きな茄子です!

f:id:Fnishi:20180512130956j:image

肥後の赤ナス

赤ナスといえばトマトの別名だが肥後の赤ナスはひごむらさきと云う大正時代から熊本で栽培されている伝統野菜で、長さ太さ が普通の長茄子の倍近く大きい長茄子だ。大きい割には軽く灰汁が少なく種子も少ない。くまモン印でブランド化されようとしている。収穫時期は真夏のナスと違い春から初夏と秋の比較的涼しい時期だ。食べ方は薄切りにして塩揉み、焼きナス、輪切りにして焼き物にといろいろある様だ!

f:id:Fnishi:20180510171007j:image

チアシード蒟蒻ゼリー

予報では昨日晴天だったが雨で寒かった。雨の中駅前の病院に行き、帰り駅のマルシェに寄った。出口の店にチアシード蒟蒻ゼリーが置いてあった。昼食後チアシード蒟蒻ゼリーが出て来た。以前便秘予防にと買ってあったものだ。チアシード中南米原産の種子植物でαリノレン酸を含み中性脂肪、悪玉コレステロールを減らす効果があり、こんにゃくはダイエット更には植物繊維により腸内の老廃棄物取り去り便秘を予防するという。チアシード蒟蒻ゼリーには葡萄、桃、リンゴ、レモン、みかん、マンゴーと色々の味がある。従来の蒟蒻ゼリーにチアシードのプチプチした食感が加わり面白い物になっている。ひとつ食べたが便通は良くなるだろうか。私の食べたのは葡萄味だった。

f:id:Fnishi:20180510161235j:image

さんまジャーキー

日曜の昼前テレビで男子ごはんと言う番組がある。その番組で三週に渡り全国のおつまみ特集をを企画し最も良いと言うものに北海道釧路のさんまジャーキーに決まった。ジャーキーと言えばハワイ土産のビーフジャーキー干し肉を思い浮かべるが乾麺の一回り太い棒状のさんまの干物の塊のようだ。さんまの味醂干しの細かい物かと思ったが、兎に角美味しい美味しいと言う事だ。他に何があったか忘れたが、大して高くも無いし、珍しいし、ネットで取り寄せた。品物より送料が高い様な感じだ。食感は鮭とばの燻製の様で味はさんまの味醂干しだ。感激する程美味しいものでは無いがさんまの旨味、一口一口と後を引く。一袋360円だが、40グラム気がつくと一袋からになる。御茶請けとしても中々の物だ。送料を食べている様で癪に触るがまた取り寄せてしまった。おつまみとしては最高だった!

f:id:Fnishi:20180508160632j:imagef:id:Fnishi:20180508160645j:image

葡萄パンにリンゴをプラス

ホームベーカリーでほぼ隔日パンを焼いているので市販のパンはバケット以外買ったことはない。普通は角食を焼いているが、時々干しブドウを入れて葡萄パンを作っている。先日フードドライヤーを手に入れて果物、野菜の乾燥を試している所だ。リンゴの乾燥にも挑戦してパリパリとはならず多少しっとりとした物が出来たので、干し葡萄同じ程度の大きさに切り葡萄と混ぜてホームベーカリーに入れ焼いた。葡萄リンゴパンという事だ。黒い葡萄にリンゴがポツポツと混じり、多少酸味のあるパンになったような気がする。色々の野菜や果物が出来るので、野菜パンや果物パンを作って貰おうかと思っている。まずは葡萄リンゴパンのレシピを確定する事としたい。次はトマトなどを入れた野菜パンはと考えている。カリカリに干し上げたドライトマトを作らねばならない。さて如何なる事か!

f:id:Fnishi:20180508152404j:image

フードドライヤーを使って見ました。

如何するかと散々悩みましたがそれ程高価なもので無し、とうとうフードドライヤーを購入しました。これで排ガスや粉塵の心配なく乾燥野菜や果物が作れます。フードで乾燥させたものを一時間程度天日に当てれば完全な物となります。配達されてきたフードドライヤーは30センチ角20センチ高さのコンパクトなもので、多少華奢なものでした。早速ミニトマト、大根と人参、キノコ、リンゴを薄く切り試して見ました。50℃で8時間物によって干し具合が違います。きのこが最も早く、リンゴは遅いようです。これから色々と試してみようと思って居ます。今もトシちゃんはキウイ、りんご、日向夏を薄切りにして乾燥の準備をしています。キウイは何時間かかるでしょうか!

f:id:Fnishi:20180505120656j:image