パルマンティエ

正式にはアシュパルマンティエと言い、フランスの国民食で、これを食べない人はフランスでは非国民と言われている程の料理だそうだ。ひき肉の多いミートソースにマッシュポテト、更にチースを乗せ焼いたもので、ジャガイモ料理の様だ。パルマンティエとはフランスにジャガイモを広めた人の名だそうだ。テレビの男めしと言う日曜の番組でサーモンのパルマンティエという料理を紹介した。これは美味しそうだと言う事で、作る事になったが材料が整わず 、後日となった。サーモンの切り身を手に入れ、アシュパルマンティエを作ってくれた。アシュとは細く刻むと言う意味で、フランスではアシュが付くと残り物の肉を使ったと言う事になるらしい。サーモンを細かく崩し生クリームで和え、マシュポテトに混ぜてパン粉とチースを乗せてオーブンで焼く。とっても美味しかった。普通のアシュパルマンティエも食べてみたいと思う。色々要求が多くとしちゃんも大変だ!!

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