レモンの塩漬け

日曜の早朝レモンの話が放映された。貿易自由化で壊滅的打撃を受けた。レモンが食品安全性面から復活し、更に食の多様化から大きく花開いて来たとのこと!!レモンパイなどの食べ方の話の中でレモンの塩ずけが出て来た。レモンの塩ずけはモロッコ料理で使われる調味料だそうで、半年から一年レモンを塩ずけにして発酵させた物とか。レモンの香りとまろやかな酸味ほろ苦さで大変料理を引き立たせるとのこと。野菜料理はもとより魚肉料理にも使えるとのこと。テレビではレモンをくし方に切り10%の塩で半年漬けて、ミキサーで砕きペースト状にしてソース替りに使うと云っていた!!ネットで調べたら、1ヶ月程度で塩が馴染んだら皮は細かく刻みレモン塩、汁はレモン酢として使う方法も有るとのこと。何でもやって見ますのとしちゃんは早速レモン2個(美味しいかどうかということで)だけ取り出して、櫛形に切って漬けました。レモンはもちろん自家製です。米国産はもちろん国産でも農薬が心配ですから自家製で作った訳です。水が上がって来たので小さな瓶に移し全体が汁にしたる様にして冷蔵庫に保管しています。塩が少ないのでカビの生えるのが心配でしたから。一月で加工するのか、半年待つのか楽しみです。