自然薯ちばとろ

テレビで千葉産の自然薯ちばとろの話しを放映していた。自然薯は栄養満点山の鰻とも言い、鰻が山に登り自然薯に変わったとも言われる。山で自然に取れる自然薯はくねくね曲がり細長く1メートル以上もある。折れやすく扱いが大変だ。畑で塩ビパイプを使い栽培され、真直ぐになっているが細長く1メートル以上もある。千葉でも塩ビパイプを使い栽培しているがまだ生産量が少なくスーパーに現れる事はない。千葉で十年近くかけて開発した自然薯ちばとろは太さが有り長さは80センチと短い、味、粘りは天然の自然薯に負けないと言う。長芋とは違いスーパーで手に入ら無い。自然薯ちばとろが出回れば是非手に入れ食べたいと思うのだが、現在はまだ生産量が少なく道の駅での販売だけの様だ。せめてネットで購入出来る様になる事が早まるのを願っている。