アンスリウムとスパシフィラム

アンスリウムもスパシフィラムも夏を代表する里芋の仲間の鉢植えの花で熱帯アメリカコロンビア、エクアドルを原産とする植物だ。カーテン越しの陽で育てるのが理想とされ、事務所の観葉植物として、珍重されている。アンスリウムは赤、白、ピンクの花があるが赤が多い。スパシフィラムは白い花で、何れも緑の葉の中に仏炎苞と花序が目立ち綺麗だ!仏炎苞と花序は水芭蕉を思い浮かべれば良いが水芭蕉より大分小さい。育て方はほぼ同じで、根腐れと直射日光での日焼けに気お付けるのは同じで多少水遣りが違うだけで、割合育てるのが楽な植物だ。江田のデイにはスパシフィラムが有ったし、今のデイにはアンスリウムがある。育てるのに手がかからないと言うことか。部屋に鉢花や観葉植物が有るのは心和むものだ!

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