春告げ草

朝のテレビで春告げ鳥は鶯で、春告げ魚は鰊、そして春告げ草は梅だと紹介していた。確かに梅は春告げ草だ。横浜にいた頃庭の小梅が真白に花を付け、東側の梅の木の花がポツポツと開き鶯の下手な声が聞け始めると春が来たと気付いたものだ。マンション暮らしになった現在梅も鶯の声も無く、街路樹の桜に春の盛りを待つだけとなった。国立周辺にも梅の名所は多い、谷保天神、神代植物公園府中市郷土の森博物館、小金公園、京王百草園、などいろいろある様だが車椅子で行くには大変そうだ。ネットとテレビで梅の開花で春の訪れを知り、四月に街路樹の満開の桜で春を満喫する事にします。昨日の雪で白くなっていた屋根も、桜の木に積っていた雪も溶けてしまいましたが気温はあまり上がらず、まだ寒さが続いれて居ます。ここ国立に来て床暖とエアコンを併用したのは初めてでした。

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