アンスリウム

アンスリウムは熱帯北アメリカから西インド諸島が原産のサトイモ科の観賞用植物での、鉢植えが多い。葉、花柄共にハート型の可愛い形で、花柄は赤、ピンク、白で花柄の中心に細長い花序を持って居る。一般的には赤い花柄が多く、緑色の花柄が大きくなるに従って赤く色付く。仏炎苞と言われる所以である。江田の通所でも事務のテーブルに置かれていたが、国立の通所でも事務の入口に飾られて居る。さほど高い観賞用植物でも無いし、割合綺麗なため良く飾られて居る様だ。良く見る観賞用植物にしては名前が知られておらず、ちょっと可哀想だ。また高温で育てる必要が有り、越冬が難しく、冬枯らして、春に買い換えて居る様だ。なかなか難しい観賞用植物だ!

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