ハーブ(2)セージ

セージはサルビアの仲間で色々の種類がある。紫色のセージ、赤花のパイナップルセージ、この二つは江田のデイケアの花壇にあり、宿根草で毎年度花をさかせている。パイナップルセージは曾孫バエを貰ってきて庭に植え赤い花が咲いたが転居の時持って来なかった。紫色のセージは薬用、あるいは食用セージで、蓬に似た強い芳香を持ち、肉や魚の脂っこい料理をすきっりと仕上げると言う。特に豚とよく合い、ソーセージの言語の元と言われている。豚を良く食べるドイツ料理には無くてはならないハーブだと言う!!残念ながらパイナップルしか作ったことがなく、ハーブとして料理に使った事もない。セージには沢山の種類があるが食用に適さない物もあると云う。育てるならコモンセージ(薬用、サルビア)が良い様だ。長寿のハーブと言われ、殺菌、消化、強精、精神安定に良いと言われ、老人の記憶力回復に効果があるとも言われている万能植物だとの事。五月から9月末まで紫の花を付ける多年草との事、一度育てて見たいものだがベランダでは作りたい野菜が多く、無理な様だ。

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