蚕豆

蚕豆を蒔いたがプランターの豆も含めて、芽の出る前は鳩に芽が出てからは、鳩か、ネズミか判らないが双葉の豆を食い千切られて、助かったのは一本だけ、全て双葉の豆が喰われ茎が千切られてしまった。そこでぺットボトルの上を切り、立方体のケースとして鳥避け、ネズミ除けとしてポットに蚕豆を蒔いてケースを被せた。鳥にやられる事もなく  無事芽が出て大きくなったのでプランターに移植し、ネズミ除けにケースを被せた。ケースは温室ともなり、蚕豆は無事順調に大きくなっている。その後またポットに蚕豆を蒔きケースをかけているがまだ芽の出る気配は無い。時期的に今度が最後だが上手くいくかどうか心配だ。三月過ぎ、暖かくなり始める時期が勝負だ。さてどうなる事か、不安と期待の中で、ケースの中の蚕豆の苗を眺めている。