ムール貝

ムール貝は、地中海原産で船の底に着き、外国航路を経て全世界に広まった物でムラサキいがいと言い、烏貝とは違い、本来日本には居ない貝だ。牡蠣の養殖の害となり、嫌われていた。また貝毒で中毒を起こすとも言われている。しかしイタリア、フランス料理で盛んに食べられており、検査により中毒を防げる事から最近は良く食べられ、牡蠣と合わせて売られる様になった。食べ方はアサリと同じ様に洋風に調理される。スーパーにも出ており、酒蒸しで食べるが、今日は、キャベツとニンニク、唐辛子を効かせてスープ煮として出て来た。なかなか美味しかった!!

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