紫蘇

紫蘇と言えば梅干しの色ずけに使う赤い紫蘇を思い浮べるが、最近は刺身のツマ、天ぷら、素麺の薬味などで活躍する緑色の紫蘇「大葉」が幅をきかせている。普段の料理では赤紫蘇を使うことが少ない。しかし加工品は菓子の水戸の梅も、紫蘇巻きも、ゆかりも赤紫蘇だ!梅干し用の紫蘇は種で蒔く、普段料理に使う青シソは苗で買い、育てる。秋口になると花が咲き、穂ジソが取れる。その内種が出来、塩漬けとする。取りきれないので、種が地面に落ち翌年芽生える。これを苗として2,3年繰り返し使う。今年も花壇の隅に芽生えが出た。この内の何本かを使って今年の料理に使う事とする!!

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