包丁と砥石

包丁は手入れしないと直ぐに切れなくなる。単身生活で自炊していた時、良く包丁を研いでいた。従って砥石も荒砥,中砥、仕上砥など五、六個持っていた。何時も流しの横に仕上げ砥を置いて使った後軽く研いでいた。使った後、砥石で一寸研ぐだけで何時も良く切れる包丁を使う事が出来る。料理は包丁の切れで味が変わる。良く包丁で切るのでなく、千切っているのを見かける。としちゃんは、仕上げ砥石を時々使っているので、千切るまで行っていない。久しぶりに包丁を研いで見た。中砥と仕上げ砥石を使って研いだ。砥石は、重いので片手で研げる。パン切り包丁は、良く切れるようになったとのこと。出刃包丁は、流石に両手が使えないと駄目なようだ。包丁を使って料理したい。手のリハビリも怠けずやらねばと思った!!!