酒
としちゃんは、私が脳内出血で倒れたのは、若い頃からのお酒の飲み過ぎだと言っている。確かに若い頃良くお酒を飲んだ。倒れた後、もう一生飲むほどのお酒は飲んだから、もういいと思った。退院の時、医者に聞いたら、少しは良いでしょうとのこと。一日おきに一合としていたが、毎日となった。また一日おきにしようかと思う。会社勤めは、まず九州大分、大分には西の関と云う銘酒があるが、そんな高価な酒はのめず、もっぱら地の一の井手、豊龍や広島の酒賀茂鶴だた。日立では、一人娘、大七、住吉など北海道では、北の誉、男山、千歳鶴など、敦賀では,黒龍、福寿杯と富山の酒立山、北洋、銀盤などと良くも飲んだものだ。横浜に帰って来てからは武蔵男山を作っている蔵元のパック酒(米だけの酒)を飲んで来た。男山は、もともと京都伏見の蔵元の酒であったがなんかあって、商号を売り出し全国に広まり、中でも北海道旭川の男山が有名らしい。これからは良い酒を少しだけ飲む事としたい。としちゃん曰く、安い酒を少しね!!!