2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝は御飯でした。

我が家の朝食は殆どパン食であった。コーヒーか紅茶、あるいは牛乳、サラダにハムかソーセージ、温野菜、野菜のスープにと色々のものが食卓に現れた。リタイヤして横浜に帰り、二人となってからしばらく、私が倒れるまでしばらく、朝食を作らせて貰い楽しん…

姫柚子の木を買いました。

横浜では庭に大きな姫柚子の木があり、一年置きにたくさんの柚子が取れ、デイケア通所の柚子風呂に柚子を持って行った事もありました。 柚子を使った加工品も柚子酢、柚子茶、柚子ジャム、柚子ピール、柚餅子、などを作っていました。特に柚餅子が気に入り、…

ほうずき味噌

わが国でほうずきは観賞用だが、西洋ではミニトマトと同様に盛んに食べられている様だ。わが国でも最近食用ほうずきが作られる様になり、加工品も作られている。観賞用のほうずきは赤い綺麗な殻だが食用は枯れた薄茶色の殻の中に黄色い丸いミニトマトの様な…

枝豆たまふくら

今年も枝豆を沢山食べた。初夏の関東地区の白毛豆(青豆)に始まり、茶豆、だだちゃ豆、など。枝豆は平安時代から食べられており、田んぼの畦によく植えられていたことから畦豆と言われていたが江戸時代になって枝付きのまま茹でて道端で売られていた為枝付き…

レモン(2)

レモンの木は自然落果で5個となったとお話ししてから一ヶ月経ちました。液肥の追肥していますが味は余り大きくなていません。木がまだ小さい為でしょうか。実の数を確認した所5個だと思っていたのに7個有りました。収穫にはまだ2ヶ月早いですが枝が長く…

ズキーニの豚肉巻き

以前紹介した様にズッキーニには色々種類があります。スーパーの棚に良く有るのは、緑や黄色の太キュウリの様なズッキーニです。今日の料理は緑色のズッキーニを使った。ズッキーニ半分を四つ割にして豚バラ肉の薄切りを巻きフライパンで焼く。残りの半分は…

生姜金平糖

金平糖は戦国時代宣教師によりポルトガルから持ち込まれた丸い砂糖菓子で江戸時代長崎に南蛮菓子として入り元禄時代には江戸でも作られる様になった。初めはゴマを芯とし作られ丸いキャンディーの様なものだった様だが改良を重ね段々と現在の金平糖に近づき…

リンゴとブドウの生ハム巻き

メロンを生ハムで巻いたものはフランス料理の前菜として知られて居る。亡くなった義母とトシちゃんとでたまプラのフランス料理の店に行ってメロンの生ハム巻きを食べ、義母がとっても気に入ったのを思い出した。その後家でも何遍か作って貰った。生ハム巻き…

石蓮花

石蓮花というサボテンの一種と言う植物の葉を買って来た。一見金のなる木の葉っぱの大きな物みたいだ。サボテンと言ってもメキシコのサボテンの様にバリバリと針の出て居るものでなく、金のなる木の様な多肉植物系のサボテンの様だ。原産は中国南部の奥地砂…

変わった焼きそば

焼きそばと言えば祭りの屋台の焼きそばを思い浮かべるが、ペヤングや UFOなどのカップ焼きそばも良く食べた。最近、昼食に色々の焼きそばを作って貰いスッカリ焼きそばは昼食の定番となって居る。きょうは今まで食べたことのない焼きそばが出て来た。大豆モ…

握りはさみ

通所で私の前に座っている91歳になる利用者の方から和ハサミは何処で購入できるかと聞かれた。和ハサミは日本の昔からのハサミで今では糸切りハサミとして小さな握りハサミがある程度で大きな握りはさみはほとんど見かけない。売っているのは文房具点だろ…

キノコのマリネ

キノコのマリネでサラダを作った。キノコはマッシュルームと椎茸だ。キノコには本シメジ、ブナシメジ、えのき、舞茸、エリンギと色々有るが何でもかんでも混ぜれば良いと言うもので無いと言う事で今回はマッシュルームと椎茸だ、と言うより手持ちがマッシュ…

リンドウ

あおやぎ苑の通所には相談室があり、受付には何時も鉢花が飾って有る。何でも利用者が持って来てくれるとのこと。秋となり花が増えてくる。秋の花と言えば野に咲く秋の七草を思い出すが私としてはすすき野に色を添えるリンドウが好みで有る。秋の七草は万葉…

ハロウィン

ハロウィンは10月31日です。ハロウィンはケルト人の収穫祭でアメリカではクリスマスに次ぐ大きなイベントで日本でディズニーランドのイベントとして始まり、菓子メーカーの利用するところとなり全国に広まった様です。二、三年前からクリスマスカードと…

冬瓜と鶏つくねの煮物

冬瓜は冬が旬かと思ったら、完熟して粉を吹いた物が冬まで長持ちするところから冬瓜と云うので旬は夏6~8月で冷えた鶏そぼろあん掛けで涼を味わうのが一番と言う。横浜で市民農園を利用していた時、姫冬瓜を作り、ゴロゴロ出来たのを思い出した。長持ちする…

自家製味噌

一月末に味噌を仕込みました。大豆1こうじ1塩0.75としましたが塩が多すぎるのではと心配していました。天地返しをして、瓶に詰め寝室の隅に置き、良い色になって来ました。市販の赤味噌の様になって来ました。何時もの味噌より濃い色と成っています。味…

蓮根餅

蓮根は年末から出回る。ここ数年トシちゃんの妹の陽子さんから暮になると蓮根が送られてくる。九月は蓮根の時期にはまだ早いのに蓮根餅が食卓に上がった。多分テレビで蓮根餅が紹介されたのだろう。蓮根は一年中スーパーの棚にあるから旬で無くても蓮根餅は…

カナッペ

カナッペとはオードブルの一種で、語源はフランス語の長椅子で、長方形のパンをトーストしバターを塗って食品を載せたり塗ったりした物の事だ。現在はパンだけで無く、クラッカー、野菜など色々のものが使われている。今日のカナッペはパンだがフランスパン…

えびせん(ゆかり)

横浜でお隣だったTさんの奥さんと奥さんのご両親が訪問された。ご両親とも大病を患われたが完治し大変お元気になられ溌剌とされていた。横浜を離れ一年に近くになるのでお会いするのも一年ぶりだ。転居の時お譲りしたみかんの木は無事活着し新芽が出始め来年…

多摩川梨

国立市は消防、警察、税務などの行政の一部を立川市に依存して居るが一橋大学を始め私立高校など多くの学校が立地しており学園都市を名乗っている。一方多摩川沿岸谷保、矢川地区は農地がまだ沢山残っており、農のある国立市とも言っている。前住んでいた横…

わさびニシン

昔からそうらん節に唄われるように北海道と言えばニシンだ。しかし私が苫小牧で過ごした時期は、殆ど獲れ無くなっていた。大正時代には100万トンと言う漁獲量が昭和30年には一万トンを割り、現在 鮮魚は国内産だと言うが身欠きニシン、など加工品は殆ど輸…

そーめんかぼちゃ

そーめんかぼちゃは金糸瓜と言われ、19世紀に中国から渡来し、能登の伝統野菜となっており、ズッキーニと同じヘボかぼちゃに属し栄養的にはキュウリに近い、茹でて水に晒すと糸状となりシャリシャリと涼しげに食べられる。素麺のようにつゆにつけて食べた…

トルティーヤ

トルティーヤを買って来た。トルティーヤはメキシコのパンで確かタコスを作るのに使う、トウモロコシの平焼きのパンだと思ったが、買って来たものは小麦粉で出来ている。最近はトウモロコシでなく小麦粉でもトルティーヤというのだそうだ。トルティーヤに挟…

シュガーバターの木

子供の頃、クッキーなどと言う物は滅多にお目に掛かれなかった。まあ一年に一度、何かの拍子に和泉屋の青いブリキ缶が現れ、うやうやしく一個か2個食べて、こんな美味しいビスケットが有るのかと思ったものだ。と言う様に普段食べていたのはビスケットでそ…

キュウリとシーチッキンのサラダ

八月さらに九月に入っても天気が悪く、日照時間が短く、野菜の出来が良くない。従って高値となって居る。キュウリなど一本70円と普通の年の三倍近い。横浜の時は二階のベランダの西側の窓のグリーンカーテンにキュウリを植えていたので朝飯前に窓を開けキ…

豆アジの唐揚げ

綺麗な豆アジが有ったとトシちゃんが買って来た。先日も豆アジを買って来て唐揚げとして食べた。その時の 豆アジより綺麗で新しいと言って下処理し、二度揚げして居る。確り水切りし片栗をまぶして居るのに二度目の揚げで油跳ねすると文句を言いながら手に布…

ゴミが有料となりました。(2)

国立に転居してきて、ゴミ出しが楽になりました。マンションなので大きな集積所があり、何時でもゴミ捨てができます。また生ゴミは ディスポーザーで処理すれば良く腐る事も無く清潔です。ただし枝豆のから、トウモロコシの茎皮などディスポーザーで処理出来…

ゴミが有料となりました。(1)

家庭ゴミの処理はどの自治体もどの国でも頭の痛い問題となっており、我が国のゴミ分別に感心して居る国もあれな、気狂いじみて居ると思って居る国もある。東京でも一昔前、杉並区と江東区でゴミ戦争が有ったし、今でも揉めて居る所がある。処理場だけでなく…

だだちゃ豆

江田の通所で同じテーブルで過ごして居た。方からだだちゃ豆(枝豆)を送って頂いた。江田の通所リハビリでリハビリを行なって居た時、毎年時期になるとだだちゃ豆を送って頂いて居た。転居してからはハガキのやり取りは有るものの、疎遠となっている。にもか…