2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ブルーベリーの花

ブルーベリーは紫色の大豆程の大きさで、目の網膜に良いとされ、生食のほか、ジュース、ジャムなどに加工され製菓の原料として利用されている。北海道にいた頃勇払原野に自生するハスカップという紫の小豆大の実があり、果実酒、ジャムを作っていた。横浜に…

ハーブ(12)ブーケガルニ

料理に使われるハーブの代表には単品でローリエ、まとめたものにブーケガルニがある。パセリ、セロリ、ローリエ、タイム、エスタルゴンとその他のハーブがあわさっている。地域、料理によってエスタルゴンの代わりにバジル、リーク、或いはローズマリー、セ…

鮭寿司

昼飯に鮭寿司が出て来た。毎週月、水、金とデイケアに行って居るので家で昼飯を食べるのは、火、木土日という事だ。昼飯は簡単にという事で麺などが多いが、最近は残りご飯の握り飯とカップ麺という事も多い。しかし何時も握り飯とは芸がないとシャケの鎌を…

ハーブ(11)モナルダ

モナルダは東部アメリカで古くから栽培されているハーブで、香りがベルガモット(柑橘)によく似ている事からベルガモットとも言われる。芳香性が強く殺菌力があり、消臭、安眠効果があると言う。真っ赤な花が咲き、わが国では松明花と言われるが白や紫の花も…

プチベール

プチベールは静岡で作り出された、芽キャベツとケールを掛け合わせた野菜で、芽キャベツの様に茎に芽キャベツの開いた様な小さな芽がびっしりと付く。ビタミン、ミネラルが多く糖度が高く甘い新しい野菜だ。前に何度か食べた事があるが久しくお目にかかれな…

ハーブ(10)デイル

フェンネルにソックリでよく間違えられるデイルと言うハーブがある。フェンネルより小ぶりではが軟らかく、香りも柔らかで、魚料理に良く合うと言う。柔らかな葉をクリームソース、ヨーグルト、マヨネーズソースなどにトッピングすると言う。最近よく苗が出…

早速ワサビの瓶詰めを使いました

先日モラタメでワサビの瓶詰めを手に入れた。蓋を開けて見たところ、想像していた物と違い茎は細かく少く、茎や根の少ないワサビ漬けの様だ。先ずは食べて見なくてはと思っていた所、サーモンの刺身が夕食の食卓に現れた。早速サーモンの刺身に乗せて食べて…

ハーブ(9)ミント

ミントはシソ科ハッカ属の総称で、ペパーミント、スペアミントがその代表だが沢山の種類がある。ハッカもジャパニーズミントと呼ばれミントの仲間だ、葉にメンソールが沢山含まれハーブとして食用に利用されるほか、香料として薬用に、化粧品用など沢山の用…

鰯の梅煮

鰯の煮つけは和食の煮魚の基本と言われ、臭み取りに生姜を使い、甘辛く煮る。また酢を加え酢煮とし骨まで食べられる様にしたり、酢の代わりに梅干を入れて煮たりする。また筒切りにして圧力で煮ると骨が軟らかくなり美味しく食べられる。魚の取れる量は変動…

ハーブ(8)ジャーマンカモミール

ジャーマンカモミールは白い花をハーブテイーとして楽しむ。カモミールには何種類かあるが、カモミールと言えばジャーマンカモミールを指す様だ。ジャーマンカモミールは花にだけ甘い香りがあり、花をハーブテイーとして楽しむ。ハーブテイーに生花も使うが…

粗挽きわさびの瓶詰め

久し振りにまたモラタメをはじめた。モラタメはネットで無料または少額で新商品や話題の製品が手に入るサイトだ。一時面白くしばらくやっていたが、モラは外れっぱなし飽きて一時中止していた。先日何気無く開いて見ると粗挽きワサビの瓶詰めアジアンミック…

ハーブ(7)フェンネル

フェンネルは西洋では太古より使われている地中海地方原産のハーブで、わが国では茴香と言われ平安時代から健胃剤薬用、香料としてつかわれている。現在でも五香粉、仁丹の材料の一つであり、魚、肉料理の消臭材、香り付けとして使われている。私との付き合…

黒糖饅頭

日本三大饅頭と云えば東京の志ほせ饅頭(1349)、岡山の大手まんじゅう(1837)、福島柏屋薄皮まんじゅう(1852)だそうだが、日本いたるところに酒まんじゅうがあり、温泉地には温泉饅頭、九州には薯蕷饅頭など各地には色々色取り取りのまんじゅうが有る。あんこ…

ハーブ(6)バジル

バジルはイタリア料理には無くてはならぬハーブだ。トマトと良く合いピザにチーズ、トマトの薄切りバジルがトッピングされ焼かれるのが良い例だ。またバジルソースとしてスパゲティなど色々の料理に使われている。バジルを育てたのは横浜に来てからであり、…

鯛のべっこう手毬寿司

べっこう寿司と云えば伊豆大島の郷土料理で、伊豆の海で取れた白身魚を唐辛子醤油に漬け、これを種に握った寿司で白身魚の種がべっこう色になった寿司の為べっこう寿司と言うのだそうだ。しかし三重県ではマグロ、ぶり、メダイなどを唐辛子醤油に漬けたもの…

ハーブ(5)ローズマリー

ローズマリーは消臭効果、抗菌作用、抗酸化作用が有り、西欧では古くから、肉、魚料理に使われて居る。その香りのきつい所から認知症に効果があると言われ、一時話題となった。挿し木で増やせ、だいぶ前小指程の小枝を挿し木し発根して大きくなった物を地植…

シコイワシのフライ

千葉をふくむ東京近郊ではカタクチイワシをシコイワシと云う。稚魚はシラスと言われしらす干しなどでよく食べられて居る。小さい頃ネギを入れた塩汁で頭から骨ごと食べていた記憶がある。数年前、お恵さんの家族と三浦の金田漁港に魚を買いに行った時袋入り…

ハーブ(4)パセリ

パセリは古代ローマ時代から使われている世界で一番使われているハーブだと云う。日本では昔から料理のデコレーションとして使われ、良くサンドイチの飾りとして使われて来た。会食でサンドイチが出た後白い皿の上に緑のパセリが乗りテーブルの上にズラーと…

塩ブリ

我家の雑煮は尾道風で塩ブリが入って居るのが正式だったと父が言っていたと姉から聞いた事がある。しかし私の小さい時の雑煮の記憶では、大根人参などの野菜と四角い茹で餅が入り鳴門と塩鮭の入った物だった。多分塩ブリがなど手に入らず、塩鮭で代用してい…

オランダせんべい

山形庄内地区の 名産品に塩サラダ味のうす焼きせんべいがあり、オランダせんべいと云う。包装はオランダの民族衣装を纏った人形の絵が描かれており、あたかもオランダの菓子と云う雰囲気だ。如何して山形にオランダが!おらがの煎餅が訛り、洒落で、オランダ…

淡路島オニオンスパイス

純子さんから淡路島オニオンスパイスをもらって来た。玉ねぎの生産は何と言っても北海道で全国の半分以上を生産して居る。淡路島の玉ねぎとしてブランド化し全国に名を馳せた兵庫県はなんと全国3位で2位は佐賀県だ。淡路島ではブランド化の手を緩めず色々…

えぼ鯛

えぼ鯛は東京近郊の地方名で正式にはイボタイと云う。楕円形の銀色の魚でエラにイボがあることからその名がある。20センチ前後の物が多く。干物、塩焼き、刺身、煮付け、フライなどで食べられるが、カマスと同じで白身で水っぽい為、干物が多い。少し小振…

あなごめし

孫娘が来て卒業が終わったら広島、宮島に行くと話した。原爆資料館と厳島神社に行くと言う。広島宮島に行くのならば食事は牡蠣、穴子、お好み焼きだろう。広島の駅弁で有名なのはシャモジの形の入れ物に入った牡蠣めしとあなごめしだ。敦賀にいた頃宮島に行…

たま麸

トシちゃんが立川に行き、日本一大きいと言う麸、たま麸を買って来た。愛知県岡崎市の麩屋藤商店の製品で汁椀の蓋ほどの大きさ半透明の白い麩だ。なんと無く丸餅を思わせる。椀に盛った汁の上に蓋の様に乗せ、汁の染み込んだところを餅の様に伸ばしながら食…

やっつこ

里芋は山に自生する山芋に対し、田畑で作られる事から里の芋、里芋と言われた。日本では先史代から作られている馴染み深い作物だ。種類は里芋のほか、海老芋、たけのこ芋、八頭などもある。県別の生産量は宮崎、千葉、埼玉がベスト3で、芋煮会で有名な岩手…

ハーブ(3)タイム

タイムは大変古いハーブで、古代エジプトから使われていると書いてあった。肉魚料理に良く使いフランス料理には無くてはならないハーブともあった。フランス煮込み料理に使うブーケガルニの材料の一つでもある。匍匐性でグランドカバーに良いらしい。転居前…

イタリアン豆腐ハンバーグ

豆腐の水を良く切りひき肉、オリーブ、ケッパー、パルメザンチーズ、たまご、パン粉に胡椒、ベーコンをカリカリに炒めタマネギを加えて更に炒めたものを加えて、良くこね、丸平たく成形する。イタリアン豆腐ハンバーグのタネの出来上がりだ。これをオリーブ…

ハーブ(2)セージ

セージはサルビアの仲間で色々の種類がある。紫色のセージ、赤花のパイナップルセージ、この二つは江田のデイケアの花壇にあり、宿根草で毎年度花をさかせている。パイナップルセージは曾孫バエを貰ってきて庭に植え赤い花が咲いたが転居の時持って来なかっ…

ひな祭り

昨日は三月三日ひな祭りデイケアの昼食は、ひな祭りに因んで海鮮チラシ寿司だった。酢飯の上に細かく刻んだマグロなどの魚貝類炒り卵細かく切ったハスなどの野菜が散らされとびっ子がトッピングされて居た。本来なればイクラなのだが予算が予算、ハマグリの…

春らしいサラダです

春三月とは言え三寒四温、桜の蕾は固くまだまだ寒い日々が続いて居ます。それでも梅は満開、川津桜の便りがちらほらテレビに姿を見せて春の訪れを告げて居ます。朝食のサラダは生野菜が主体、春を告げる明るいサラダです。レタスは萌黄色、トマトの赤さと焼…