2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

サトウモロコシ

テレビで奄美大島の黒砂糖の話を放映して居た。その中でサトウキビは鹿児島以南の亜熱帯地区でしか育たず、種では増えず、茎をさして苗を作り育てると云っていた。亜熱帯地区でしか育たないのに徳島の和三盆はサトウキビから作ると言う。多分奄美大島のサト…

メカジキのフライ

カジキマグロと良く言うが間違いで、カジキはマグロと違った魚だそうだ。良くテレビの海釣り画面で海面高く跳び上がっている口の細長く尖がった魚だ。ヘミングウェイの「海と老人」に出てくる魚でもある。カジキにはマカジキ、メカジキなど6種類が日本近海に…

オシシ

トシちゃんの妹の純子さんから八朔をオシシに剥くと言わないかと聞かれたとトシちゃんが言う。オシシみかんとは久し振りに聞く言葉だ。小さい時に聞いた事があるが最近は全く聞かない言葉だ。オシシみかんとはみかんの薄皮をひっくり返した物を言い、薄皮を…

たこ焼き

焼肉用のホットプレートは横浜ではだいぶ前から無かった。しかしホットプレートが無いのは実に不便だと言うことで、ネットでたこ焼き用、焼肉用、平板、の三枚セットのホットプレートを手に入れた。平板でもんじゃ焼きを何遍か作っているが焼肉、たこ焼きは…

柿チップ

メールで柿チップの通販の知らせが送られて来た。紀州和歌山産の柿皮を剥きスライスして干し上げたドライフルーツ感覚の「柿娘」と言う物で、70g二袋で千円多少高い様な気がする。と言うのも昨年食べた形が違うがドライフルーツの柿チップがもっと安かった…

鯛のあら煮

魚のあらとは鯛、ぶり、鮭などを三枚に卸した時出る、中骨、頭、カマ、尾などの総称で本来捨てられる所だが色々と加工し惣菜として食べる。鯛の頭は兜煮と言って高級料理だし、カマも焼いたり煮たりして高級料理となる。一緒くたん似たものがあら煮だ。鰤の…

グラリオサ

ノンちゃんからお花をいただいた。黄色いスイトピーと赤いちょと変わった百合の様な花だ。百合の様な花はだいぶ前に球根を買って植えたが花が咲かず、球根を腐らせた記憶がある。記憶を辿ってやっと思い出した。グラリオサと云う花だ。ネットで検索し、確認…

キビナゴ

キビナゴはニシン科のインド洋太平洋西海域の熱帯亜熱帯に棲息する、身は透き通り硬めの小魚で鹿児島、長崎、高知で漁獲されるが小魚で傷みが早く、関東地区には加工品としてしか流通していない様だ。刺身、煮付け、フライ、干物などとして食べられている。…

アジの南蛮漬け

国立に移転して来て、良い魚が無く、高いのに閉口している。国立の昔からの魚屋に魚善という店が一軒だけあると言うが魚屋らしく無い、また三浦屋、紀伊国屋、などと言う高級と称する店はあるが高いばかりで買う物がない、スーパーも何軒もあるがせいぜい西…

八朔

大分佐賀関から八朔とくろめが送られて来た。送ってくれたのは11月に鰤を送ってくれたトシちゃんの昔の仲間だ。くろめは直ぐ冷凍した。八朔は11月に収穫し室で追熟して出荷するからまさに旬の果物だ。息子がきたのでトシちゃんが剥いてやると、八朔は甘…

モッツアレラチーズの生ハム巻きフライ

モッツアレラチーズはフレッシュタイプのチーズで白くクセののないツルツルした独特の歯ごたえのある味のないチーズだ。このチーズを小さく丸め生ハムで巻きパン粉を塗してフライとした。パン粉を通して生ハムのピンク色が透けて見え、何とも綺麗なフライと…

日野菜

横浜にいた頃、トシちゃんに頼んで、庭に何遍か植えて糠漬けとして食べた津田カブと云う出雲名産のカブがある。この津田カブは滋賀県原産の伝統野菜の日野菜カブから作られたと云う。日野菜は現在では九州から信越に渡り広く作られている。この日野菜を3本…

オリーブグラッセ

青いオリーブの種を抜き糖蜜に漬け長時間熟成させ乾燥した物です。優しい甘さとオリーブの香りがミックスした小豆島ならではのドライフルーツです。果肉にオリーブ油が含まれている体に優しい「ちょっと不思議な」お菓子です。オリーブ果実スペイン産と書い…

鶏胸肉のソテー

鶏肉では胸肉は脂がなくパサパサして美味しくないと言われ、チキンフライも腿肉で作られる。しかし胸肉でも料理方法で美味しくなる。私は敦賀で自炊をしていた時、よく長ネギの青い所と胡椒、 醤油で胸肉を漬け、充分香りの着いたものを焼いて食べた。柔らか…

しゅんかしゅんか

国立市は文教都市と言っており、確かに学校が多い、さほど大きな市ではないが農地もまだ沢山残っている様で、コメも作っており農産物の直売所が沢山有る。JA国立は月金に谷保駅近くの駐車場で市を開いている他個人で直売所を開いている。その中で国立駅の近…

焼きサンドイッチ

朝食は焼きサンドイッチであった。前の日早く寝すぎて夜中目が覚め、テレビを点けたら名古屋だったかの焼きサンドイチの話をやっており、食べたくなったと作って呉れた。倒れて退院後、夕食を終わりしばらくして、トシちゃんの食事の後片付けが終って7時過ぎ…

九条ネギどっさりの力うどん

国立駅のマルシェに行って来たとの事。マルシェはめづらしいものが色々有ると九条ネギをかってきた。国立市の探索は まだまだこれからの様だ。冷凍うどんが一つ玉だけだったので餅を入れ力うどんとした。汁は手羽先 、煮干し、昆布、鰹節で取り、油揚げを入…

久寿餅

久寿餅は餡を葛で包んだ葛餅、水仙饅頭と違い、小麦粉を練り発酵させた物で葛はつかっていない。創業が江戸時代と云う、亀戸天神の船橋屋、池上本門寺の門前の店、明治創業川崎大師の門前の店が名物としており関東特有の菓子で、きな粉と黒蜜で食べる。亀戸…

ひもかわうどん

ひもかわうどんは群馬桐生の郷土料理として最近話題となっている。平打ちのうどんひもかわうどんは小さい時食べて珍しかったので記憶にあるが、学生時代三年間桐生に居たが聞いた事も見た事もちろん食べたこともなかった。江戸時代三河の芋川に芋川うどんと…

万作

転居して来たマンションの道路に面した一階に庭付きの物件があるその庭に木が植えられており、桜の様に大きくなると困るねと行って居た。桜では無さそうだが高木では困る。さて何の木かと思っていたら葉に先立ち、梅に競う様に黄色い花が咲いた。梅はもう赤…

マスク

日本人は マスクが好きだ。小さい時祖母が黒い革のマスクにガーゼを詰め掛けて居たのを思い出す。最近はペーパーの使い捨てマスクか安く手に入り、街中白いマスクだらけである。ペーパーマスクもピンからキリまであるが耳や頬にペーパーの縁が当たり擦れて痛…

まゆ最中

まゆ最中は自由が丘の三大和菓子屋の一つ昭和22年創業のはちの家の看板和菓子と言う。因みに自由が丘のたの三大和菓子屋は亀屋万年堂と黒船との事。まゆ最中は父が良く食べていた、巣鴨の千成り最中と同様、一口で食べられる小さな最中で、小倉、ごま、白…

朝食はホットドッグでした。

トシちゃんは久し振りで、国立駅前の紀伊国屋に行ったとの事。高いばかりで買いたい物はなかったとの事。それでもパンが美味しいとバターロールを買って来た。先日買ったノイフランクのソーセージがあったので、この二つを合わせてホットドッグを作って呉れ…

アニメイト

孫娘が節分の豆撒きに行って更に池袋のアニメイトに行った帰り家に寄ったとの事。アニメイトはアニメの専門店でアニメの物なら何でも揃うと云う。全国展開しており色々の所に店がある。地元立川、八王子にアニメイトの店があるのにわざわざ池袋に行くとは!…

恵方巻き

昨日は節分で通所で豆撒きがあった。豆は殻付きの落花生だった。豆撒きに落花生を使うのは北海道を含む東北地方だとの事。通所では後片付けや投げ易い事もあり大豆より落花生にしている様だ。大豆は強火で炒り邪気を払って福豆として使うとの事。豆まきはと…

お雛様

二月に入り、節分は目の前、桃の節句が近ずいている。ももの節句に飾るお雛様は娘の物とトシちゃんの物と二組有った。トシちゃんの物は幼くして亡くなったトシちゃんの姉のとき買われた雛人形で7段飾りの立派なものだ。孫娘に見せるため何回か飾った。娘のお…

土鍋でチャチャン焼き風

チャチャン焼きとは北海道で、アキアジ(鮭)など魚と野菜を使った豪快な郷土料理で、郷土料理百選に、ジンギスカン、石狩鍋と共に北海道の郷土料理として選ばれている。鉄板に鮭の半身を乗せ周りに野菜をドッサリ盛り、豪快に焼き上げる。若い頃五年ばかり北…

ペーパー加湿器

冬になると乾燥する。特にエアコンを使うと乾燥が激しくなる。そこで加湿器を使うが、加湿器の口からモウモウと蒸気を噴き出し、蒸気とともに細菌や微細な固形物を撒き散らし、健康に良くないと言われ、加湿になって、結露やカビの発生を促し健康に良くない…