2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鯖と云えば、鯖を読むと云う言葉がある様に、イワシと並び昔から、我が国で親しまれた大衆魚だ。塩サバ、文化干し、味醂干しと干物にしても馴染みの魚だ。但し良く鯖でジンマシンと嫌がられていることもある。料理にしても、味噌煮が代表的であるが、唐揚げ…

キャベツのシュウマイ

キャベツのシュウマイと言ってもキャベツの入った餡のシュウマイでは無い。しゅうまいの皮の代わりに錦糸玉子や春巻きの皮の細切りを使って蒸したり、揚げたりするがこの変形で、春キャベツの線切りを塗して蒸したものだ。春キャベツは冬キャベツと違い、丸…

新緑

天候不順と言っていましたが、春も半ば、初夏に向かって木々が黄緑の葉を伸ばし、新緑の時期に近ずいています。小学唱歌にあった「鮮やかな緑よ!明るい緑よ・・・」の時期が近ずいています。まず金木犀の葉が伸び、ミカンの新芽がで、ソロの赤茶の細長い花…

チアシード入りドレシング

今日はチアシード入りドレシングと云う題で、書き投稿しましたが、何故か24日の投稿となってしまいました。使い方が良くマスターされず残念です。面倒くさがらずもう少し確り勉強しなければと思います。悪しからず‼️

春菊

ベビーリーフに先立ち、プランターに春菊を蒔いた。プランター一面にばら撒いたので一面に発芽し間引きながら、ベビーリーフとして食べた。随分サラダに利用してきたが大分大きくなりベビーリーフとは言えなくなった。麺の青みに使ったりしているがそろそろ…

葉タマネギ

庭のタマネギは玉が大きくなってきたが、何本かは玉が大きくならず、葉ばかりのものがある。いわゆる葉タマネギに成っている。寸詰まりの根深の根の部分が多少膨らんだものだ。豚の細切り、蕗、と葉タマネギを甘味噌で炒めた。なかなか美味しい。姉さんの所…

チアシード入りドレッシング

秋に蒔いたほうれん草サラダあかり、春菊、レタスのベビーリーフ、玉ねぎが花壇とプランターから食卓にサラダとして上がっている。サラダあかりは花壇から冷蔵庫に場所を変え、ベビーリーフも何本かはレタスの苗として花壇に後は冷蔵庫に移りました。玉ねぎ…

アイリス

アイリスと云えば、茎根のジャーマンアイリス、球根のダッチアイリスを思い浮かべるが、アヤメ属の花で、日本古来の花も沢山ある。アヤメにシャガ、カキツバタ、花菖蒲、画材にもなる日本の美しいはなだ。アヤメ、カキツバタと言えば日本の花だが、アイリス…

新タマネギのスープ煮

先日タマネギを一個収穫してスライスして食べ、大変辛かった。新タマネギのはずなのに収穫が早過ぎたか、種を間違ったかと頭を捻っていた。まだまだ大きくなり、普通は五月に葉が倒れてからから収穫がするので、収穫が早過ぎたと思っていたが、また4個収穫…

朝採り、初採り

昨年の秋に植えた絹さやが実をつけ、玉ねぎが膨らんできた。朝のサラダにとトシちゃんは庭に出て、玉ねぎを一個、と絹さやを収穫した。絹さやはまだなり始めたばかりで一握りほどサラダの彩りにしかならなかった。玉ねぎは新玉ねぎの種を蒔いたはずなのでス…

花壇のジャガイモ

倒れる前7年間、市民農園で野菜を作っていました。今年その農園が中止になった様で平地に成っています。その平地を見ながら、3月に入るとジャガイモを植え付けたのを思い出します。倒れた後も花壇で何遍かトシちゃんがジャガイモを植えました。去年、一昨年…

せんべい汁

岩手の名産品に南部煎餅がある。この煎餅を材料とした、野菜たっぷりの煎餅汁というのが名物となっている。大分に団子汁と言うのがあるがこれは豚汁(味噌汁)に水遁の生地を入れた様な汁だが、煎餅汁はけんちん汁(醤油汁)に南部煎餅を入れた汁だ。もちろん普…

春の嵐とそらまめ

先日来の熊本の大地震、被災者の皆さんにはお悔やみ申し上げます。私の末の妹の息子も熊本市在住ですが、今の所大丈夫との事安心しています。一昨日は北海道東日本が春の嵐で大変でした。リビングの出窓のガラスに木の枝が叩き付けられ、庭の野菜も吹き飛ば…

パブロのミニタルトチーズケーキ

行列の出来る店洋菓子店PABLO、お目当はチーズケーキらしい。大阪が本店で、東京にも神宮前など5店舗ある。娘の住んでいる立川にも、ララポート立川に店があり、娘の所に行ったトシちゃんはミニタルトチーズケーキを買って貰ってきた。ミニタルトという事で…

昼食は握り飯

今日トシちゃんは娘の所に行くので、昼飯に握り飯を作って置いていってくれました。一緒に行けば良いのにと思われるでしょうが、車で一時間近くかけて行くのは、体の不自由な私にとっては苦痛で、留守番という事で勘弁して貰っています。朝出掛けても昼まで…

牡丹

デイケアではこの時期になると、誰が持ってくるのか牡丹の花が花瓶に活けられ、可憐な姿を見せている。古代中国で薬用植物として育てられていた、牡丹が花の王者となり、平安時期に日本に伝えられ日本でも、佳人を、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩む姿は百合…

丼と重

うなぎに代表される丼と重、鰻丼の松竹梅の上がうな重だが、重はうなぎの他雉重、天重以外あまり思いつかない。丼は大変な種類がある。牛丼は庶民の味方か、ファーストフードとしてチェーン店化し最近では海外に進出している。吉野家、松屋、すき家などであ…

イカのごろ煮

イカのごろ煮は北海道の郷土料理(函館)の様だ。ごろとはイカの内臓の事を言う。このイカはスルメイカで大きな肝を持っている。スルメイカの肝を抜き、皮を剥いで輪切りにし、エンペラもゲソも合わせて、味噌、砂糖、みりん、鷹の爪を入れて煮込み、更にいか…

筍ご飯も作っています。

大根の汁でタケノコの灰汁を抜き天ぷらを作った話をしましたが、煮物も、タケノコご飯も作りました。米糠と鷹の爪で煮込んでアク抜きをすると、茹で時間が長くタケノコが柔らかくなりますが、大根汁のアク抜きタケノコは殆ど煮ませんので煮物の筍もタケノコ…

ベビーリーフが食べ頃になりました

プランターに蒔いたベビーリーフが二週間前に目が出揃いましたが、その後気温の変化が激しくどうなる事かと心配していましたが、どうにか枯れずに大きくなり食べ頃となり、朝食のサラダとして姿を現しました。ハサミでチョキチョキと間引いた様です。根ごと…

半額大好き

トシちゃんは病院の帰りに新潟のアンテナショップに寄り、白子の寒干しを買って来た。珍らしいから買って来た。半額だったから、と言っている。あざみ野ガーデンの北野だとか、ボンマガザン(成城石井)、食品館あおば、たまプラ東急などで、珍らしい物が安売…

筍のえぐみ

先日の春の嵐を乗り越えた桜の花も今日で終わり、葉桜の時期となり、筍が出始めた。テレビのそれはダメと云う番組で筍を糠で茹で灰汁を抜くのはダメ、灰汁は抜けていないと放映された。何百年もやっていた料理方法が否定された訳だ。筍の灰汁は何か、ネット…

シラスのチーズ焼き

桜が咲き、釜揚げシラスがスーパーの棚に並ぶ春となった。我が家ではシラス丼を作るほか、シラスのチーズ焼きを作る。朝食にシラスのチーズ焼きが出てきたが、パリッとせず柔らかなチーズ焼きだった。シラスにとろけるチーズを乗せ焼いたので柔らかいチーズ…

ずいぶん大きくなりました。

鳩に種を食べられたり、虫に根を切られたり、ネズミに齧られたり、鳥に葉を突かれたりと随分苦労しましたが、トシちゃんの頑張りで、出窓下では絹さやも蚕豆もずいぶん大きくなりました。最初に蒔いた蚕豆は助かったのが7本の内一本だけ後から蒔いたのも殆…

しらす丼

しらすは鰯の稚魚で駿河湾の桜えびと違って全国的に取れるが、関東ではやはり駿河湾、湘南江ノ島のシラスだ。シラスの加工品としては生シラス、釜揚げシラス、たたみいわし、しらす干し、ちりめん山椒などがある。シラスは1~3月は禁漁で4月以降の春が旬で…

炊き込みおこわ

何処かの郷土料理だと炊き込みおこわが食卓に上った。あぶらげ、ごぼう、人参、しめじ、が入っている。野菜の炊き込み御飯の様だ。ご飯でなくおこわだと云う、と言うのはもち米が入っているからだと云う。おこわはもち米に具を混ぜセイロで蒸すのだが炊き込…

生姜入りかき揚げ

テレビで生姜農家の作業を放映していた。一年中生姜を食べている訳ではありません。と云うが色々の生姜料理を紹介していた。前に紹介したガリ(生姜の甘酢漬け)、紅生姜、生姜酢、などは勿論だが生姜の炊き込み御飯、かき揚げなど色々と紹介されていた。これ…

豚しゃぶをガリとガリの酢で作ったドレッシングで

我が家では生姜が大活躍だ!今日も豚しゃぶにガリ(生姜の甘酢漬)を乗せ、ガリの酢で作ったドレシングをかけて食べた。豚しゃぶはゴマだれとか、大根おろし(醤油)で食べる事が多いが、ガリとガリの酢で作ったドレシングで食べるのも、チョット甘めだが生姜が…

クロワール茶

健康茶という事で、熊笹茶、桑茶、びわ茶、など色々昔から漢方薬もどきで、ダイエット、高血圧、血糖値の安定、糖尿予防と飲まれていた。健康茶として市販された物にプーアル茶と言うのがあった。緑茶を発酵、長期熟成させた中国茶でアレルギー体質改善、ダ…

ホッケの干物

場所によって干物にする魚が変わる。また色々の干物が有る。鹿児島のキビナゴの丸干、長崎のあご(トビウオ)の焼き干し、広島のでびら、兵庫の干したこ、福井の若狭カレイ、八丈のくさや、九十九里の目指しや小鰯の味醂干し、富山のげんげの丸干、例を挙げれ…