2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

竹の子の木の芽和え

孟宗竹は大きく先が緑になって硬くなり、終の時期に近ずき、はちくの時期となる。今年は姫皮とワカメの酢の物は食べなかったが、木の芽和えが出て来た。味噌が白味噌でなく普通の味噌だったので木の芽味噌が余りパッとせず綺麗な木の芽和えとはならなかった…

キヌヤサがやっと撮れました。

二週間ほど前豌豆がツルを伸ばし大きくなって、花が咲き始めたと書きましたが、その後の天候不順と日照不足で実が大きくならず、まるで山吹実の一つだに無きぞ悲しきと云う状態でしたが、この3,4日の好天で実が大きくなって、初収穫となりました。最近の天…

ムール貝

ムール貝は、地中海原産で船の底に着き、外国航路を経て全世界に広まった物でムラサキいがいと言い、烏貝とは違い、本来日本には居ない貝だ。牡蠣の養殖の害となり、嫌われていた。また貝毒で中毒を起こすとも言われている。しかしイタリア、フランス料理で…

バケツで稲作り

姪1,2号が4/23~25に晴海のビッグサイトで開催されているホビーショーに出かけてきた。良くわから無いがホビーショーとは手作りの手工芸、園芸、趣味の道具、材料などの見本市の様だ。二人とも手工芸が好きな様なので充分楽しんだ事だろう。ショー…

マッサソース

テレビでマッサソースと云う、調味料を紹介していた。マッサソースとはポルトガルの万能調味料で日本では最近出て来たもので、あまり馴染みがない。パブリカの塩漬けとオリーブ油をクリーム状に潰したもので、赤色で、塩気、酸味、甘味のバランスが良く肉料…

どら焼き

どら焼きはは江戸時代からあり、一枚の皮の上に餡を乗せ、四方から畳んだ四角い物だったと言う。今のどら焼きは大正時代に上野のウサギやが、ホットケーキからヒントを得て開発した物であり、銅鑼に形が似ている事からどら焼きと言われている。このカステラ…

竹の子

竹の子の話は何度も書いたが、テレビで今年は竹の子が少なく高い、と言っている。気温や雨にもよるが竹の子産地の猪による食害も一因だそうだ。少子化、人口の都会集中により山村の人口が減り、耕作放置地が増え、野獣が増えた事、無責任に餌付をする人が増…

玉ねぎ

玉ねぎは茎が自然に折れると収穫時期とされている。今植えている玉ねぎは新玉ねぎだ。二週間前に間引いて生を辛味噌で食べたが、残りは大分大きくなって茎が折れ始めた。もう今以上に大きく成りそうもなく、茎が折れたので少し収穫した。ペコロスより大きい…

鶏てんと精進揚げ

夕食は鶏天と精進揚げだった。精進揚げはサツマイモ、ウドの葉、お茶の葉だ。ウドの葉は山独活の先の緑色の部分だ。たらの芽と似た歯応えと味、ウドの香りが堪らない。お茶の葉は20年以上前木を庭に植え一度枯らし、話を今日の料理に投稿し図書カードを貰…

蜆の味噌汁

蜆と言えば小学生時代、荒川放水路の泥砂を掘って取り、朝の味噌汁の味となったのを思い出す。最近は北海道、青森、島根産とパックされてスーパーに並んでいる。最近テレビで二子新地のスーパー魚市が築地直送、築地の値段と放映された。二子新地は近いと云…

げんげの干物

敦賀の時良く水魚と言う、プルプルしたがゼラチン質に覆われた深海魚を味噌汁で食べた。敦賀では水魚と言うが、一般的にはげんげと言って居るようだ。ずわいカニ、紅ずわいカニと一緒に上がって来るため、かに漁の時期に出回る。昔は捨てられていた様だが、…

蛍烏賊のアヒージョ

アヒージョとはニンニクとオリーブオイルで材料を煮込むスペイン料理で、材料はエスカルゴ、チキン、牡蠣、エビなどの魚介類、キノコや野菜などである。小ぶりの土鍋にオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、塩を入れ火にかけ、ニンニクが色ついたら材料を入れ…

サンマの燻製

生協でサンマの燻製を取り寄せた。生協を利用するのをしばらく止めていたが、また利用し始めたようだ。しばらく利用するとマンネリになり飽きてくる。そこで利用を止める。しばらくすると品揃えも変わり又利用してみようかという事になる。珍しい物が有った…

チアシード

lテレビで便秘解消、ダイエット、骨粗鬆症などに有効な食品としてチアシードと言う物が紹介された。チアシードはシソ科サルビア属のミントでメキシコ、南米で栽培されているチアの種で一見胡麻のようだが水に浸すと10倍に膨らみゼリー状となる。ジュースや…

蚕豆と筍の炊き込みご飯

筍を買って来たが灰汁抜きの小袋の糠が58円と高くなったと、としちゃんは怒っていた。煮た余りの筍と蚕豆で炊き込み御飯を作ってくれた。蚕豆も筍も単独で料理になる春の食材だ。今回は蚕豆が少なかったので筍と合わせて炊き込み御飯としてくれた。人参と…

小松菜の花

花壇の外に黄色い花が咲いた。葉や花を見ると菜の花のようだ。しかし菜の花など花壇に蒔いた事は無い。どうも前に花壇に蒔いた小松菜の種が飛んで芽生えた様だ。そう言えば敦賀の工場の前の川の土手に真っ白に大根の花が咲いて居たのを思い出す。何かの事で…

食べたぞ!

先日土産に貰ったさんまの味噌煮缶詰味はどうだったかと何遍かきかれた。東北土産の岩手缶詰まるまるさんま昆布味噌煮で鯖がテレビでご飯のお供一位になっているのでサンマでも美味しいはずだ!!新玉ねぎのスライスと菜ばなの御浸しを添えて夕食に出てきた…

フェーヴ豆菓子

娘が珍しくやって来た。孫娘のサッカーの練習試合が近くである為泊まりがけで来たのだ。手土産にフェーヴ豆菓子を持って来てくれた。フェーヴとは、本店が自由が丘にある辻口と云うパテシエが作る豆菓子で若い女性に人気のある豆菓子であり、一寸ハイカラな…

豌豆が大分大きく成りました。

蒔いた種を鳩に喰われたり、出た芽をヒヨドリに啄まれたりしましたが、出窓下に蒔いた、豌豆は網掛けをしたお陰で鳥害にも会わず、すくすくと育って居ます。娘の所の鳥害に会って、丸坊主になった豌豆もまた生き返り目を出したとのことです。あとは此れから…

キンキの唐揚げ

キンキはは沖カサゴ科の魚で和名はきちじと云う。北海道東北関東の太平洋側に分布し30センチ程度の大きさに成る真っ赤な魚だ。煮魚、塩焼き、一夜干し、唐揚げなどで食べる。北海道では大きな物を一夜干しとし、名物として 内地から来た客に供する。 10…

東北土産

さんまの味噌煮缶と雲丹せんべいを東北土産として頂いた。東日本大震災はまだ記憶に新しい。仕事で出かけたとの事だが宮城、岩手か、青森か、太平洋側に行ったようだ。さんまの缶詰は、岩手缶詰まるまるサンマ昆布味噌煮と云うものだ。岩手缶詰は大震災で工…

炙りわかめ

山口産で、炙りわかめと云うわかめの加工品を買って来た。炙りわかめは島根県石見の特産だが山口でも同じ様な物を作って居るらしい。バリバリ砕いて、御飯にかけ食べる。塩が効いており、磯香とわかめの味がしてふりかけとして美味しい!そう云えば福井の三…

ラナンキュラス

先日夏日とか言っていたのに今日は真冬の寒だ。目茶目茶な天気だが植物は正直で花壇に秋植えた球根が次々と花を開き花壇に色を添える。まず水仙が黄色い花を付け、クロッカスが黄色、紫と続き、公園に桜が満開となる頃、チューリップが色とりどりに咲き乱れ…

野菜の豚肉巻きフライ

冷蔵庫に有った野菜、人参、島ラッキョウ、なばなを薄切りの豚肉で包みフライとした。トンカツの変わり種と言う所だが、見た目は良いがラッキョウの匂いがしてまあまあの味だった。一緒に有ったサツマイモのフライが美味しかった!

玉ねぎ

毎年ねぎの苗を植えたり、種をまいたりして、育てている。今年は去年の種まきが遅れたので育ちが悪く大きくならず残念でしたという事になっている。殆どペコロスの状態でまだひょろひょろして居る。それでもなんとかしようとトシちゃんは間引きをした。間引…

クリームチーズを作りました

ヨーグルトメーカーでクリームチーズが作れると聞いたのでネットで調べて、作る事としました。牛乳1リットルに市販のヨーグルト50グラムを良く溶かしヨーグルトメーカーに入れ65度で12時間加熱固まったところで、水切りをし、ホエー750ミリリトル…

冷凍鯖

魚離れが激しい、魚をおろせない主婦が多くなり、中には包丁も無く、鋏で魚を切り、終いにはお魚が睨んでいると言う始末!!スーパーの棚には、フライ、煮魚などの惣菜が並ぶ。三枚におろし小骨まで抜いた魚まである!これでは子供達は魚に骨が無く、切り身…

焼きさば寿司

焼きさば寿司と云えば、福井の棒寿司を思い出す。大阪のバッテラ、福井のさば寿司も棒寿司だが、焼きさば寿司はしめ鯖をバーナーで炙りこれを押し寿司の要領で棒寿司とした物で敦賀のある寿司屋の特別料理だった。トシちゃんの焼きさば寿司は焼きしめ鯖を、…

チュウリップ

咲いた、咲いた、チュウリップの花が、幼稚園児が歌う童謡だ!今年は温度の変化が激しく、まだまだと思っていた桜がこの二三日の 暑さで、一遍に満開となった。通所の歌壇は水仙が終わり、チュウリップがぽつぽつと咲き出している。トシちゃんは孫娘の為にと…

フライドてばさき

鷄手羽先は色々と料理して美味しく食べられる。今日は唐揚げとして出て来た。フライド手羽という所だ。手羽先を唐揚げにして甘辛いタレに絡めて居る。手で持って食べたがベタベタして食べ難かったが皮がカリッとして大変美味しかった。手羽先のチュリップと…