塩豚

豚肩ロース、バラ肉のブロックに塩を擦り込み、ラップで包み、ポリ袋に入れ、密封し冷蔵庫に3日ほど入れ熟成させる。この塩豚をネギ、生姜などと蒸したり、茹でたり、オーブンで焼いたりして、食事の材料とする。また未加熱の塩豚を厚切りとしポトフに、薄霧としローストしたり、パスタや炒め物の材料として幅広い利用法がある。トシちゃんは塩豚と玉ねぎ、新ジャガイモをグリルで焼いた。焼き上がった塩豚は厚めに切り、焼き玉ねぎと小粒の新じゃがを付け合わせとしパセリをトッピングした。塩豚は程よい塩気があり、ジャガイモとよく合い、焼き玉ねぎの甘さが相まって大変美味しかった。トシちゃんは豚肩ロースが手に入らずもも肉を使ったため味は良かったがパサついた物となった。肩ロースを使えばもっと美味しかったのにと残念がっている。材料を揃えるのと手間がかかるが、美味しい物を食べるのには変え難い。トシちゃんには苦労を掛ける。いつも有難う!
f:id:Fnishi:20210429121441j:plain

パイナップル

中国で台湾のパイナップルを全面輸入禁止にして、台湾が困っており、日本で輸入しようと言う話が広まり、買おうと思った。ネットには現れたが、スーパーでは見当たらなかった。スーパーのパイナップルはほとんど酸味の強いフイリッピン産で僅かに沖縄産が有り、沖縄産のパイナップルは甘いがフイリッピン産に比べ高値である。先日台湾のパイナップル金蜜が有ったと買って来てくれた。時々食べるフイリッピン産のパイナップルに比べ甘く美味しかった。フーズマーケットサエキでパイナップルが山積みになって居たが台湾産は空で、沖縄産が山積みだったと沖縄産を買ってきた。フイリッピン産よりだいぶ高いが台湾産より差ほど高くなかった。味は台湾産より多少酸味があった。その後台湾産は普通に出回って居る様で朝食のでデザートにヨーグルトをかけて食べている。チョット高いが今まで普通に買えなかったのが不思議だ!
f:id:Fnishi:20210429111056j:plain

筍もそろそろ終わり

4月に入ると地元の筍が出始める。敦賀にいた頃は筍を良く貰いアルミの大鍋に米糠を入れ茹でた物だ。横浜では公園が山にあり、筍を取って来た。野菜の直売所には孟宗竹のほかハチクなども出ていた。転居して国立市に来てからはハチクはもちろん孟宗竹も地元の筍はあまり見かけ無い。従って筍はスーパーで買うしかない。今年も何回か筍をたべた。筍ご飯も良いが筍は何と言ってもワカメとの炊き合わせが一番だ。今日の野焚き合わせは彩りにインゲンがトッピングされていた。そろそろ今年も筍は終わりだ!
f:id:Fnishi:20210429130227j:plain

新玉ねぎのミキュイ

ブログ種切れで4月は休んでおりましたが5月となりまた投稿を始めます。振り返ってみると日々同じ生活を続けており、半身不随の身では外出もままならず情報はテレビが精々でブログの種に事欠きます。 さてと・・それでは始めます。NHKあさイチで新玉ねぎのミキュイと言う料理紹介していました。ミキュイとはフランス語で半生と言う意味だと言う。バター、オリーブオイルなどににローズマリーなどの香草の香り付けをし弱火で材料の両面を焼き中まで火が通ら無い様に直ぐ冷ます。材料は生でも食べられる魚、肉などをシットリした半生状態でたべる低温料理との事。低温料理にコンフィと言うフランス料理も有るがコンフィは低温脂で煮る料理である。ミキュイの材料に新玉ねぎを使った物だ。水に塩、オリーブオイル、砂糖、タイムを加えて沸騰させ、バラバラにした新玉ねぎを入れ玉ねぎの縁が透明になったら冷水で冷やす。半生の玉ねぎが出来上がる。新玉ねぎのミキュイである。ローストビーフの付け合わせとして新玉ねぎのミキュイとミニトマトを使い、デイルをトッピングした。新玉ねぎのミキュイは生とも炒めた物とも違い、甘味が有りローストビーフによく合い大変美味しかった。ローストビーフでなく、サーモンのミキュイと合わせても良いのではと思った。野菜のミキュイとは面白い物を考えた物だ!!
f:id:Fnishi:20210427180335j:plain

小鯛のアクアパッサ

千葉産の小鯛が20%オフであり、新しそうなので買って来たとアクアパッサを作ってくれた。月曜日に買って来たので、日曜日千葉産朝取れ鯛とした物が売れ残り月曜日に20%オフとなったらしい!トシちゃんは今度日曜日に行ってみようと言っている。アクアパッサは土鍋にオリーブオイルニンニクの微塵切り入れ炒め小鯛を入れアサリ、ミニトマト、ジャガイモ、アスパラガスを加えて蒸煮とする。塩はアサリから出るので、加える必要はない。出来上がりにデイルをトッピングした。塩をしなかったがアサリの塩で充分良い味となった。アサリの砂を心配したが充分砂抜きしてあった様でガッリともしなかった!大変美味しかった!根菜類を入れる時はあらかじめ火を通しておいた方が良い様だ!ジャガイモが少し固かった。
f:id:Fnishi:20210408175210j:plain

デザートビネガー

娘がデザートビネガーと言うものを買って来てくれた。デザートビネガーはデザート感覚で酢の酸味と果物などの風味と香りを楽しむ飲む酢だ。昔から黒酢など我が国でも酢を飲む習慣は有る。デザート感覚で酢を飲むのは最近のことだ。飲む酢には、酢に後から果物などの風味と香りを加えて作るフレーバービネガーと呼ばれる物もあるがデザートビネガーは果汁をアルコール発酵、酢酸発酵させて作った果実酢だ。良く果実を焼酎に漬けて果実酒を作っていたが食酢に果実を漬けて何度か果実酢を作ったことがある。デザートビネガーは高級品ということだ。リンゴ、ブルーベリー、柘榴、レモン、梅、シークワーサー、ブドウ、などいろいろある。飲み方は水割り、お湯割り、炭酸、牛乳、豆乳割り、ビールでも割って飲んで居る様だ。岐阜の内掘醸造と言う会社で作りOSYAGINZAで販売して居る。結構高い物の様だ。3本持ってきて我が家は梅、純子さんはシークワーサー、娘は生姜と一本づつ分けた。まだ飲んでいないが何で割ろうかと思案中だ!
f:id:Fnishi:20210408110325j:plain

くらやの水餃子

国立市の故郷納税の返礼品には、ノイ・フランクのハム・ソーセージ、ノニ酵素入り醤油麺つゆ、アントルメ、白十字などの焼き菓子、ヘアケアセットなど色々有るがその中に谷保くらやの水餃子などの点心詰め合わせというのが有る。先日テレビで谷保くらやが紹介された。水餃子がモチモチして大変美味しいと言う。材料は無農薬、全て手作り、と言う。食べて見なければわから無いとトシちゃんは電話で問い合わせた所、テレビで放映されたため、ネットでの注文が多くて、在庫がございませんとの事。数日後店が近くなので自転車で買いに行き水餃子と焼売を買って来てくれた。いずれも冷凍だった。息子が来ており、昼飯に水餃子を食べさせたがさほど美味しくない、王将の方がモチモチして美味しいと言う。せっかく自転車で買ってきたのにと思ったが私達も食べた具は美味しいが息子が言う様にあまりモチモチしていない。こんな物をふるさと納税の返礼品にするとは国立市もお粗末だ!またテレビにだまされたと言う事だ。焼売はまだ食べてい無い!
f:id:Fnishi:20210406180831j:plain