小かぶとカニかまの酢の物

蕪は春の七草の一つの様に昔から親しまれた日本の野菜である。春の七草は芹、なずな、ごぎょう、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ、であり,春の七草のすずな(蕪)は葉の部分であり、現在良く食べられている根の部分ではない。蕪は色々の種類、大きさが有るが漬物、煮物で食べられる。小かぶは糠漬けで良く食べられるが薄切りにして甘酢に漬け美味しく食べられる。夕食に小かぶの甘酢漬けとカニかまが酢の物として出てきた。最近のカニかまは良く出来ており、下手をすると本物のカニより美味しい。紅白で見た目も美味しそうで甘酢と良く合い美味しいかった。