国技館の焼き鳥

コロナ肺炎のため、選抜高校野球中止、大相撲春場所が無観客興行となる事が決まり、色々のライブも中止になったり、無観客となったり大変な影響を受けている。大相撲の客席は升席と椅子席があり、椅子席は相撲協会売店で飲み物食べ物を提供し、升席は相撲協会の相撲茶屋が管理運営して、飲み物、弁当料理を提供している。国立駅のガーデンに国技館の焼き鳥があったと買って来てくれた。国技館売店で売られているものと同じらしいが包装を含めチョット貧弱だ。国技館の焼き鳥は国技館サービス(株)が国技館の地下の専門工場で焼いているものでネットでも買える。つくね2本と正肉3本で660円と市販の焼き鳥と変わらない。春場所無観客試合となり焼き鳥が余り、市中に溢れ出たのではと疑ったが。相撲の観戦時に食べたり、観戦土産としたりとして販売されるほか市中でも販売されている様だ。見た目は大した事は無いが結構美味しかった。